昨晩は豪雨でしたが、今日は比較的雨雲が引いた感のある、涼しい夜の新潟です。
ところで、
8月11日(日、(仮))11時に新潟市中央図書館共催にて、
英語絵本の読み聞かせ
を行います。
小さいお子さんにも充分楽しめて、英語になじみのある小学生にも聴いていただける内容にいたしますので、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。
もちろん、大人の方も歓迎です。
おりしも新潟まつり最終日ですが、気が向いたらお立ち寄りください。
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図書館と言えば、みなさん、「としょかんねずみ」シリーズをご存じですか?
タイトルからお察し頂けそうですが、「図書館に住む、作家になりたいねずみ」が主人公のお話です。
図書館に住む、本が大好きなねずみが、ある日決心をして、大きなペンを担いでお話を書き始めるのです。そして、自作の本を図書館の本棚にこっそり並べます。ある日は、ねずみのことを書いた話を伝記コーナーへ、また次の日は、「ねずみ屋敷の謎」という本をミステリーコーナーへと並べたり。
やがて、彼の書く本は有名になり、皆が謎の作家に会いたがります。
中でも私のお気に入りは、シリーズ2作目の「ひみつのともだち」。
図書館が好きな男の子が、ある日謎の作家の秘密を知ってしまいます。それから、二人の交流が始まって・・・。
・・・という、図書館が大好きだった子供時代を持つ親と、超可愛いねずみとお友達になりたい幼児のペアにはたまらんシチュエーションなわけです
そんなわけで、今日も、ベイカー家の夢見る親子はどきどきわくわくしながら読みました。
おかげで、息子(3歳)、わくわくしすぎてなかなか眠りにつけませんでした
そんなこんなで、小さい頃から今に至るまで図書館には、ひどくお世話になっている私ですが、そう言えば、アメリカの大学の図書館って、実は、コンビニ並み、じゃないけど24時間OPENなところが多いんですよ。
だから、試験の前なんか、夜通し図書館で勉強しながら眠ったり、って人は多いです。
しかも、座席の座り心地がかなり良いんですよね。
これ全部、社長イス?みたいな。
・・・まぁ、大学にもよるとは思いますが。。
24時間OPENなこともあって、入館チェックは機械化されていて、館内のセキュリティーも
でも、夜中に一歩外を出ると、もう、それはそれは危険です
大学キャンパスは特に危ない、というのも結構常識。
キャンパス内の道路には、クイズ番組の早押しランプみたいな非常ボタンが沢山設置されているものですが、使い方は良くわかりませんでした。
逃げてる時に、切羽詰まって押したら、
「ピンポ~ン」
とか鳴ったら、イヤだなぁぁ。。。
これから留学をお考えの方は、くれぐれも夜中に無防備にキャンパスを歩かないようにしてくださいね