朝、豪雨、昼、蒸し風呂な新潟でしたが、だんだん涼しくなってきましたね。
思ってたより寝やすくなりそうで、大変ありがたいことです。
ところで先日、ライムタイムで、サマーキャンプ計画を打ち出したところですが、
まだ、プロモーションを本格化させていませんでした。
いかんいかん、早くしないと。
何をやるかはまだ言えませんが、サマーキャンプ、もう、本当は泊まり込みでやりたいくらい、構想練ってます。夕方までやって、是非キャンプファイアーで、S'more(マシュマロをトロトロになるまで焼いてチョコと一緒にグラハムクラッカーでサンドするおやつ)を作りたいところです。
それで、夜は英語の絵本を読んだりしてね。
私は自分が本の虫なので、息子には赤ちゃんの頃からたくさん読みました。
子供の頃、私の母が毎日寝る前に読んでくれるのが、とても楽しみでしたから、
息子にもたくさん読んであげています。
絵本と言えば、アメリカには、ドリー・パートンという女優がやっている「Dolly Parton's Imagination Library」というプロジェクトがあり、なんと、登録すると毎月無料で絵本が送られてくるのです。
ドリー・パートンと言えば、かつてセクシー系で名をはせた女優さんなので、彼女の意図がいまいちピンとこなかったのですが、このプロジェクトの目指すところはなんとも素晴らしい。子供たちに絵本を読むことの楽しさ、素晴らしさを知ってもらうために始められたそうです。
アメリカのいとこが双子の息子の名前をプロジェクトに登録したら、2冊同じ絵本が届いてしまう様になったらしく、たまに私たちに送ってくれるのですが、その選ばれた本のどれもが本当に秀逸なのです。
男の子が、お父さんに「フリごっこしようぜ」とムチャぶりをしてるウチに、本気になって冒険のフリをしてしまう父と息子の話 (犬も一緒)"Pretend" (http://www.amazon.com/Pretend-Jennifer-Plecas/dp/0399234306/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1373292644&sr=1-2&keywords=pretend )や、お友達と仲良く遊べない恐竜(ダイナソー)のお話 "Whinosaur"など、面白くておかしくて、思わず「うまいっ!」と唸ってしまうお話がたくさん。
ドリー・パートン プロジェクトに限らず、翻訳されないけれど、素敵な絵本はたくさんあります。
そんな絵本を紹介し、一緒に読むお母さん向けのクラスも作りたいと思います。
英語の本でも、身振り手振り、指さし、お母さんの表情があれば、内容は伝わるものです。
英語の絵本も、ぜひお子さんに読んでもらいたいところです。
さて、サマーキャンプとは関係無い話になってしまいましたが、
こちらもご期待ください。
**すみません、本日、サマーキャンプの問い合わせをされた方の中で、
メールアドレスのみいただいた方、申し訳ございませんが、HPよりもう一度アドレスをご送信いただけますでしょうか?メールが帰ってきてしまいました。ご面倒をおかけし、申し訳ございません。**