日能研から目指す2021、浜土曜マスターから目指す2023 -143ページ目

日能研から目指す2021、浜土曜マスターから目指す2023

2021年に日能研から中学受験に挑む息子との家庭学習や日々の成長の記録。
2023年にH学園土曜マスターから中学受験に挑む娘の習い事や日々の成長の記録。水泳も頑張ってます!

『「勉強が得意な子」をつくるお母さんの戦略』
−小1スタートダッシュ・9歳の壁・中学受験失敗しない48の方法−

和田秀樹
学研パブリッシング  2015年
 

著者は他の本でも言っていますが、中学受験は基礎学力を築くのに最適、塾もどんどん活用せよとの考えの持ち主。
こちらの本でも登場した9歳の壁。暗記中心の単純思考から、因果関係を理解できる抽象思考へ移るための過渡期と言われる時期。多少の前後はあるにせよ、この思考回路が発達しているかが中学受験をするかどうかの見極めになるとのこと。
低学年は暗記力に秀でているのでとにかく何でも覚えさせること、抽象思考が確立していない状態で難問ばかりを解かせても空回り。自分の子どもがどの状態かによって、学習法を使い分けよ、など。

その他、子どもを一番よく知っているであろう母親への細やかなアドバイスや、男女別、年齢別、成長別のフォローの仕方などが書かれていますが、「はじめての子」が小学校に上がるお母さんに向けて書かれた本なので、所謂よく聞く話、ごくごく基礎的なアドバイスが多い印象です。

一番グサッときたのは、「子どもが理解力に欠けるのは、子どもの出来が悪いのではなく親の教え方が悪いから。
「何回説明したら分かるの!」と思う事多しですが、そんな時には冷静にこの言葉を思い出そうと思います。


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