3/7(土)
看護師への依頼、引き継がれるか心配
吐き気継続、腹痛増により食事自主停止
(裏)今更ながらわかってきた事

























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1F受付に書類作成依頼を出しに行きたい、介護認定の面談に病院に来て貰って良いか聞きたい、この2点が看護師に対する直近の依頼や質問事項でした。
土日は医療従事者の人数は少ないものの、タイミング次第では時間が取れるっぽいので、午前中の巡回の際に依頼と相談をしました。
すると、どちらも快諾頂き、
・3/9看護助手に車椅子で付き添う様依頼する
・面談日程決めて伝えれば入館可能となる様手続きする
とその場で回答してくれ、忘れそうだからとその場でシステムに入力してくれていました。
でも心配

3/9昼頃日勤看護師に確認する事にします









頑張って食事していましたが、その分吐き気が強くなっている気がします。
とは言え、実際に吐いたりするレベルでは無く、ムカムカが強くなってる感じ

そうこうしてたら、腸の内側がヒリヒリする様な痛みが出始めました。まだ腸全体では無いものの、広範囲で痛みが出ているので、このままにしておくと、また点滴に逆戻りだと思い、今日は自主的に絶食にする事にしました。
日勤の看護師にも一応お腹が痛い事を伝えると、
「痛み止め飲みました?
」

と言われ、もう対症療法のみなんだなって実感しました

自分の身体の事なんでね、
動き回ってなくてエネルギーも有り余ってるから、暫し絶食して腸を休ませつつ、痛み止めも使って楽に過ごす様にします








最初に言っておきたいのは、これが私見である事。
また、私は今の病院にお世話になった事で不利益を被ったり、深く後悔したりはしていない、という事です。
ただ、今更ですが、最初からわかっているべき当たり前の事がここに来てようやく腑に落ちたので、それを残しておこうと思います。
私は、救急病院から転院を勧められた際、妹の友人医師やパンキャンジャパンサイトの情報等を頼りにがん専門病院を選択しました。
がん特定の為の検査入院の際に、
「当病院は研究機関という機能も兼ねている」
と説明され、その研究活動に賛同出来るか否かも聞かれました。それらは書面に残っています。
その時は、自分が治療していく過程が、今後の医療や誰かの役に立つなら一石二鳥だ、位にしか思っていませんでした。
ですが、冷静に考えて、研究機関という役割を持っている以上、何かしら一定の成果を出さねばならないでしょう。その為にはある程度のボリュームの患者を対象に標準治療を使ってデータを取得する必要があるのは容易に想像出来る事だし、そこから外れてしまった患者をいつまでも相手にしてられないのもそうだと思えます。
そうしたボリュームを対応する中で、知見も収集されるでしょうし、腕も磨かれていくのでしょうが、治療や判断はガイドラインに沿った標準的なものになりがちなのかもしれません。
これまで何度か融通が利かないと歯痒い思いをした事がありましたが、この病院の役割を考えれば仕方の無い事だったと思います。
様々な知見や過去のデータから、その人個人に合った治療を選択して実行していく…
ではなく、
ガイドラインに沿って効率よく治療していく…
と最初から理解出来ていれば、歯痒い思いもせずに済んだなと今は思っています。










多くの人が心穏やかに過ごせますよう

私も1日でも多くご機嫌で

明るく・元気よく、おもしろ・楽しく

そして、しぶとく
