8/28(火)

今日は中央静脈カテーテル挿入の日ですえーん

通常の点滴ではカロリーと水分が取れる程度で
栄養のある点滴は手の血管ではボロボロになって
耐えられず、より太い血管に通す必要がある。
その為、首から心臓に近い静脈にカテーテルを
挿入する。



痛そうだしメッチャ怖いゲロー




逃げ出したいDASH!



でも逃げられないよねーラブラブ(はるな愛風味)



看護師さんに処置時間聞いてもらいました。
そしたら、

忙しいからわからんぶー

だそうです。
だったら午後だろうし、なんなら夕方か?
って思ってのんびりする事にしました。

話変わりますが、私は読書好きです。
基本ミステリーしか読みません。
小中は雑食で図書館にある本全部読む!
って気持ちで朝昼夜で1日3冊読んでました。
そんな時にコナンドイル、エラリークイーン、
アガサクリスティー、江戸川乱歩、
赤川次郎を読んでミステリーファンにラブラブ

赤川次郎もね、初期の作品には素晴らしいものが…ブツブツえー

私はミステリーに限らず、読書をすると
幽体離脱したみたいにその世界に潜り込みます。
世界観が明るければ明るくなるし
暗ければ暗くなりますので、
こういう時に明るく軽い本を読めば
余計な事を考えずに済む!というものです。

ただ、本を読むには体力も必要で、
HPが1桁になると本に手をつけなくなります。
なので、そういう時は寝て体力戻して本を読む

今回の入院中の私の行動基本方針です照れ



って事で本読んでたら担当医がやってきて
13:00前後に処置するそうです。

で、肝心の13:00になったら、
担当医がエコーの機械を持ってきました。

「エコーの確認させて下さい」

ん?何故ここ(病室)で???滝汗

「あ、病室で出来るのでぶー

心の声が漏れ出てた訳でなく、
不審がる私の顔を見て応えた様です真顔

「そういう(軽い処置)内容なんですほっこり

「処置後レントゲンで確認ってあったんで滝汗

「レントゲンも病室に持ってこれますのでほっこり

なんか色々すげーなびっくり

と思いつつ準備が着々と進んでいきますが
結果、これ病室でやる事じゃないでしょう
って様相になりましたゲロー

しかも、この安心して痛がれない状況ってゲッソリ

そんな私の気持ちは無視して処置は進みます。
何が気になるって、担当医に対して指導医がついてるーーーーーーーーーポーン

以下、私への中央静脈カテーテル挿入手順書
1血管をエコーで確認
2カテーテル挿入位置を決め消毒
3白い紙を胸から上にかけ機材配置、息苦しい
4麻酔後処置開始
  チクっとしますニコの声掛け
5首から喉周りを何かが蠢く15分、気持ち悪い
6再度エコー確認、指導医がやたら喋ってる
7から喉周りを何かが蠢く10分、なまら気持ち悪い
8処置終了
  処置出来ましたニコの声掛け
  押し込みます!これが最後の痛い所になります!ウインクの声掛け
9カテーテルの首への固定
  止めますのでチクチクします!ウインクの声掛け

この間およそ1時間あせる
よく耐えた、私照れ


耐えた成果はこれニヤリ

近い将来ご飯食べれる様にして欲しいけど
それまではこれで栄養補給して、
肝臓元気にして転院や治療や手術に備えたいチュー

にしても痛いえーん
でもきっと、そのうち痛くなると思う。
それを寝て待とうラブラブ