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いつもの栃木県M川で、夕まずめ、朝まずめを思う存分に過ごすつもりで、モンベルのエクスペディションパック65ℓにキャンプ道具一式を詰め、朝5時過ぎに自宅を出発。早朝割引の時間内なので外環も東北自動車道も半額。
 9時ごろM沢、k沢との合流点を過ぎたあたりで戻ってくるフライマンと遭遇。先行者がいたことにがっかりする。釣果を聞くが第6ダムあたりはよいが、先へ行くにしたがって思わしくない、だれかすでに入っているのでは、とのこと。さらにがっかりする。
 12時前には予定していたポイント付近の高台に到着し、早速テントを設営する。テントはアライテントのエアライズ2。二人用だが、一人で使用するのにちょうどよい。ペグは使わない。         釣り上がると、すぐに淵が現れる。川通しには進めそうもない。ここまでは反応もあまりよくない、多分途中であったフライマンはこのあたりまでで引き返してきたのだろう。
 高巻く道がついていないか探すと案の定、左岸に道がついていた。真っ青な淵をはるか下に見ながら越えると、地図にあったように高度差があまり無く、瀬と淵を交互に繰り返しながらどこまでも川は続いていく、反応はまずまず、一淵毎に何かしら反応があり、楽しめた。釣れないのだが、…。ゆっくり釣り上がり、1時間ほどでN沢との出会いに到着。先を見ると、まだまだ好ポイントは続いていそうだ。一旦テントに戻って改めて攻めることにする。まっすぐにテント場まで引き返すと10分ほどの距離だった。  休憩後N沢出会いより上流を釣る。ポイントからは反応があるが、バラシの連続、やっと釣ったのは25センチの綺麗なイワナ。思うような釣果は無く、小雨が降り出したのでテントに戻り、焚き火をおこすが、さらに雨脚が強くなってきた。時計を見ると5時過ぎ、撤収するにはギリギリの時間。インスタントラーメンをすすり、焚き火に木をくべながら、川で冷やしたビールを飲むのを楽しみにしていたのだが…。焚き火も出来ず、このままテントの中で過ごし、朝、雨の中を撤収するよりはまし、と思い、撤収を決心し、帰路に着く。                                     日暮れまでにはmy自転車のシルバー号までたどり着きたかったが、全然無理。真っ暗になった林道をヘッドランプをつけて歩く。山から下りてきた鹿の目が暗闇の中で光る。外敵が接近したことを仲間に知らせる鹿の高い鳴き声が山に響く。ふらふらになりながら、やっとシルバー号にたどり着いた。かすかなヘッドランプを頼りに走っていると、林道の上に光っている眼が4つ。目の位置が低い。鹿とは違うようだ。しかも逃げるどころかこちらに向かって走ってくる。イノシシか、熊の子か?逃げる様子がないので「わぁっ」と声を出して驚かすと、2頭とも草むらの中に逃げていった。暗闇の中で正体はわからずじまい。
 車止めに到着したのは8時。撤収は残念だったが、N沢出会い付近、さらに上流のM川の源流に近い合流点付近まで釣ることが出来たのは成果だった。