7/16 Fリーグ4節 湘南ベルマーレ - バサジィ大分 | rush to and fro.

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右往左往している日常の記録

小田原アリーナに湘南vs大分の試合を観に行ってきました。

連休最終日でホーム開幕戦、サッカーの試合とも被ってない、というワケで小田原アリーナは1500人を超える人で大入りでした。
ワタシはのんびり到着したので、あまり見られなかったのですが、北澤豪さんのチームvsベルマーレOBのエキシビションマッチも行われておりました。
瀬戸選手のプレーを久しぶりに拝見出来て嬉しかったなあ。もっと見たい……。

ホーム開幕戦ということで、青と白と緑のタスキと風船(風船の白があったかどうかわからない)を使った演出もあり。
今年も相変わらず小田原アリーナの雰囲気は良いです。
関東のホームしかほとんど行きませんが、小田原と浦安の雰囲気は最高ですね。

湘南は、守備がものすごく良くなっていると感じました。
ホームの後押しもあってか集中していたし。
大分もチャンスは多かったですが、バーに直撃したり、最後の最後でクリアされたりと決めきれませんでした。

試合は、久光選手と市原選手のゴールで湘南がテンポよく先制したものの、すかさずタイムアウトをとって態勢を整えた大分が反撃、前半のうちに同点に追いつく展開。
湘南もチャンスを作るも、決められない。
後半に入って、安藤選手が勝ち越しゴール。
そこから大分が攻め込むも、湘南も引くばかりではなく積極的に攻撃を仕掛けて行ったり。
大分のパワープレーにも前プレで押し込んで行くようなシーンもあり、相根監督の指示がしっかりチームに浸透してきているのかな、という風に感じました。
最終的に、湘南が守りきって3-2で終戦。

面白い試合でした。

湘南は次節の府中戦に、大分は浦安戦に、どのように今日やったことを活かしていくか、というのが重要になってくるのかもしれません。

一番感じたことは、どんなチームになろうとも、ホームのチームとして小田原アリーナで戦う限り、それは湘南ベルマーレなんだな、ということです。
あのホームの雰囲気は大事にして、もっと拡大していければよいですね!