長野県箕輪町で
ベビーマッサージ教室をしています。
のりまつさゆりです。
現在は、2児の女の子を子育て中です。
今日は娘の事を少し。
娘は赤ちゃんの時から
よく泣く子でした。
成長していくにつれ、
離乳食はなかなか進まず
服のタグが気になり泣き、
匂いや、
音に敏感で泣き、
夜中に何回も起きては泣き、
偏食や細かいこだわりなどなど
さらに小さな地雷でも踏んでしまったら
癇癪を起こし、大変な事に！
些細な事で泣き続ける娘を
どう理解して、私の気持ちをどう保てばよいのか
イライラしてしまう事も沢山あって。
私の育て方が間違ってるのかな。
周りには、甘やかせ過ぎと言われるし…
病気を疑い、
受診したこともありました。
でも、
病気では説明出来ない、
人の気持ちを敏感に読み取る
事に長けていました。
ひょんな事から
HSC(ひといちばい敏感な子)
という言葉を知り、色々調べていくと、
ほぼ娘に当てはまる事がわかりました。
そこから私も娘も夫まで！！
どんどん変わって行きました。
hscの子は、病気でもなく、
育て方でもなく、持って産まれた気質です。
成長していくにつれ、
本当に素敵な感性の
持ち主なんだと知る事が出来ます。
普段教室をしていても、
様々な赤ちゃんがいて
10人十色だけれど、
家でもずっと泣いて困ってる、
という話も聞いたりすると、
本当に本当に可愛いけれど、
不安で、心配で、大変ですよねと、
私も産後の事を思い出します。
我が子がそうであっても、
なくても、
hsc(ひといちばい敏感な子)
の存在を多くの方に知ってほしくて
書いて見ました。
これから少しづつ、
hscを知らなかった私の
暗黒時代と、そこからのキラキラな現在を
書いて行きたいと思います。
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