MVP内川聖一選手

ソフトバンクはクライマックスシリーズで勝てないため
『秋の風物詩』と呼ばれています。

2004年にプレーオフ制度が始まって
2004年
西武3-2ソフトバンク2005年
ロッテ3-2ソフトバンク
2006年
ソフトバンク2-1西武
日本ハム2-0ソフトバンク
2007年
ロッテ2-1ソフトバンク
2008年
真中中央事件で最下位
2009年
楽天2-0ソフトバンク
2010年
ロッテ4-2ソフトバンク

1位で負けるし
3位でも負ける。

「チームや雰囲気がおかしい」
というレベルでした。

ちなみにプレーオフ制度が始まってから
西武2回
日本ハム3回
ロッテ2回
勝ち抜いています。

ソフトバンクの風物詩は
『打線が打てなくなる』
のが原因です。

松中、小久保選手を代表に
川崎ムネリン選手も2010年はヒジの剥離骨折(いわゆるネズミ)であんな糞バッティングになったらしい。

『秋の風物詩』の暗黒パワーにうち勝ったのは
横浜からFA入団した
内川聖一選手の『畜生パワー』です。金田朋子10歳さんのブログ-notitle298.jpg

インタビューで

「僕自身、横浜を出ていく喜びはあった」
を筆頭に
われわれにビンビン来る名言を連発。

内川の発言と他の選手の横浜の悪口でチーム作った