
【政治】「書いたら、その社は終わりだから」 松本復興相の“脅し”に屈しなかった地元テレビ★6
岩手・宮城両県を訪れた松本龍復興相が知事に「暴言」を吐いたことが、本人の謝罪にまで発展した。
発言の背景には、現状へのある不満があるというのだ。
発覚のきっかけは、地元の東北放送が松本龍復興相の発言を「波紋を呼びそうです」と紹介したことだった。
■東北放送がニュースで流したのがきっかけ
松本氏は、2011年7月3日に就任後初めて岩手・宮城両県を訪れた。
東北放送のニュース番組によると、宮城県庁を訪れた松本氏は、村井嘉浩知事が自分を応接室で待たせたことに
腹を立てた。数分後に村井知事が笑顔で現れて握手を求めると、松本氏は、「終わってから」と言って拒否。
村井知事が水産特区を要望すると、県がコンセンサスを得ないと国は何もしないと突っぱね、応接室で待たせた
ことをこう非難したのだ。
「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、
そんなことやるぞ!」
村井知事が自衛隊出身なのを指して言ったらしい。
ホントに893ですね。
私なら、「お疲れ様です」とか「よろしくお願いします」で始めますがねえ。
完全にクレーマーで、ケンカ売る意思満々。
『書いたらその社は終わりだから』(脅迫)
こういうのって、普段からしてないと言えませんよ。
普段から脅迫してるんですねえ。
こんな利権893の存在がわかっただけ収穫です。