「こんな時期に社長になりたいなんていう役員はいない」…東電社長ドタバタ交代劇の裏側 [5/21]

注目されていた東京電力の役員人事。福島第1原発の事故直後、
体調不良で入院するなどトップ不在の異常事態を招いた清水正孝社長(66)が、
6月28日の株主総会で引責辞任することになった。後任には西沢俊夫常務(60)が
昇格するが、「会社がこんな状況では誰もやりたがらない」(東電関係者)と
水面下では、やはりスッタモンダがあったようだ。(夕刊フジ)

 20日午後3時半、都内の本店。水色の作業着姿の清水社長が次期社長に
内定した西沢常務ら役員4人とともに会見場に現れた。カメラのフラッシュが
一斉にたかれるなか、清水社長は深々と頭を下げ、福島第1原発事故の被害者に謝罪。
「広く社会に迷惑をかけたことを鑑み、経営の責任を取った」とこのタイミングでの
辞任を疲れ切った表情で説明した。
金田朋子10歳さんのブログ-清水正孝社長.jpg

逃げるのに疲れたの?

東京電力の役員は誠意がなさ過ぎ。
記者外見にも満足に出ないし、
自分たちの利益確保しか考えてない。

むかし、1988年ごろ阪神タイガースの古谷球団代表は成績悪化の責任を感じて自殺するといういたましい事件がありました。

自殺しろとは言わないが、
東京電力は『隠ぺい・データ改ざん・マスコミの口封じ』しかしてないでしょう?

誠意がまったく感じられません。