フリー記者対東電広報部2

フリー記者A・日隅一雄ひずみ・かずお
「毎分2リットルであれば、
普通にポンプでくみ出して
フィルターで処理できるんじゃないですか?

それなのに、1万リットルも外にだすのは、
効果とその与える損害を考えると
まったく理解できないんですけど。」金田朋子10歳さんのブログ-フリー記者A・日隅一雄.jpg

東電「今、確認されたところによりますと、
2リットル毎分と言うのは、
当社の社員が直接確認している部分でございます。

このまま水位が上がると、
電源が停止するおそれがあるので
水位を下げたい。

水を移動するのは
かなり困難であるので、

緊急に海に放水させていただきました。

当社の社員が確認しているには、
毎分2リットルずつ水位が上がっている
ということです。」
金田朋子10歳さんのブログ-東電広報部 栗田.jpg

記者A「『水が上がっている』という報告は
今まで一度もなかったんですけど?、」
金田朋子10歳さんのブログ-日隅一雄4.jpg

東電「地下水の確認を最近やったようで、
かなり水が入っているのが確認できまして、
かなり危険な状況が出て来ました。」
金田朋子10歳さんのブログ-東電の広報部1.jpg