フリー記者対東電広報部2
フリー記者A・日隅一雄ひずみ・かずお
「毎分2リットルであれば、
普通にポンプでくみ出して
フィルターで処理できるんじゃないですか?
それなのに、1万リットルも外にだすのは、
効果とその与える損害を考えると
まったく理解できないんですけど。」
東電「今、確認されたところによりますと、
2リットル毎分と言うのは、
当社の社員が直接確認している部分でございます。
このまま水位が上がると、
電源が停止するおそれがあるので
水位を下げたい。
水を移動するのは
かなり困難であるので、
緊急に海に放水させていただきました。
当社の社員が確認しているには、
毎分2リットルずつ水位が上がっている
ということです。」

記者A「『水が上がっている』という報告は
今まで一度もなかったんですけど?、」

東電「地下水の確認を最近やったようで、
かなり水が入っているのが確認できまして、
かなり危険な状況が出て来ました。」

フリー記者A・日隅一雄ひずみ・かずお
「毎分2リットルであれば、
普通にポンプでくみ出して
フィルターで処理できるんじゃないですか?
それなのに、1万リットルも外にだすのは、
効果とその与える損害を考えると
まったく理解できないんですけど。」

東電「今、確認されたところによりますと、
2リットル毎分と言うのは、
当社の社員が直接確認している部分でございます。
このまま水位が上がると、
電源が停止するおそれがあるので
水位を下げたい。
水を移動するのは
かなり困難であるので、
緊急に海に放水させていただきました。
当社の社員が確認しているには、
毎分2リットルずつ水位が上がっている
ということです。」

記者A「『水が上がっている』という報告は
今まで一度もなかったんですけど?、」

東電「地下水の確認を最近やったようで、
かなり水が入っているのが確認できまして、
かなり危険な状況が出て来ました。」
