【中国】偽ブランド携帯の電池製造所で製品爆発・火災発生・・・広東省深セン[02/23]


金田朋子10歳さんのブログ-notitle160.jpg

広東省の深セン市宝安区の建物4階で22日午後1時ごろ、爆発・火災が発生した。
携帯電話用の電池を製造していた作業場で、製品の電池が爆発して周囲の物に燃え移った。
同作業場では、偽ブランド携帯電話用の電池を作っていたとされる。
事故による死傷者はでなかった。慧聡消防網などが報じた。

電池製造の作業場は建物最上階の4階部分で、ショートによる発熱で製品の電池が爆発したとみられている。
作業場はガラス窓などに木の板を取り付けて、内部が見えないようにしていた。
違法な製造を行っていることを隠す「目隠し」だったと考えられるが、爆発ですべて吹き飛んだ。
目撃者によると、窓やベランダから5メートルはある炎が噴出し、黒煙に変わっていったという。

火災にともない、残りの電池も次々に音をたてて爆発し、飛び散った。
地上にも電池の残骸が降り注いだ。消防が駆けつけ約30分後に消し止めたが、4階部分が全焼した。
階下は住居として使われているが、室内にいた人はすべて避難して無事だった。
同爆発・火災による死傷者は出なかった。

もうさ、何でも爆発すればいいってもんじゃないです!

そりゃこんな電池使えば携帯電話も爆発しますよ。

昔の日本の携帯電話は充電が完了しても
充電ストップする機能がなかったから
たまに携帯電話が過熱して液晶がダメになるとかありましたが、

爆発はありませんでしたよwww
発火止まりでした。