
『プロ野球の発展とは何か?』
それは、『海の物とも山の物ともわからないアマチュア選手を育てて、プロ野球選手として大成させること』です!
私は『オリックスはずっとBクラス、むしろ最下位が続く』と予言します。
オリックスの歴史は、まず阪急時代の貯金で最初の2年間優勝争いしました。
しかし、土井正三さんを監督にするという間違った人事で最初のつまずきです。
土井正三さんは守備走塁コーチなら一流の人ですが、
監督としては、『巨人、巨人、巨人』の他チームに応用の利かない
『監督失格者』ですよ!
当時のオリックスは、『守備にはある程度目をつぶって、打撃を全面に押し出す』
チーム構成がベストなワケですよ。
だから、藤井選手の
『オリックスはこんな弱いチームじゃないんです!』
という涙のヒーローインタビューになるワケですよ!

そして、新垣投手獲得にまつわる三輪田スカウト部長自殺事件です。
あれは、新垣投手獲得なんてできないのに、
三輪田スカウト部長を追い込んだ井箟代表の責任です。
三輪田スカウト部長は『阪急の遺産』ですよ。
イチロー選手をドラフト4位で指名して、タダみたいな契約金で済ませた三輪田スカウト部長はチームの功労者です。
その人を自殺に追い込んだ井箟代表がラジオ(伊集院光の日曜日の秘密基地)に出たのにはたまげたなあ。
『人を自殺に追い込んだ人が人前に出るか!』