昔は、RTAで記録が出ると多くのリスナーが出入りして盛り上がったものです。
現在、RTAは盛り上がりに欠けてしまっている。メディアの移り変わりや遊び方の変化もあるだろうが、原因の一員としてRTAの不正疑惑の問題がある。
この問題を解決しなければ、記録はただの一人よがりの遠吠えだ。
最初の大きな事態は、ドラクエ３とドラクエ６のSFC版の2匹のうさぎさんのチート行為の件だろう。ドラクエ３は、地上波テレビで大きく取り上げられておきながら、たった１回で終わってしまった。
それから、horrin氏と私がらみの問題へと移っていった。
この時点で、ファミコンやレトロゲームは、レトロゲームフリークという互換機が普及していた。レトロフリークの基礎はエミュレーターでできていて、チート行為なども容易にできるらしい。これは互換機全般にいえることである。
さらに前年度に、PS4の記録コントローラーが市販で堂々と発売され、レトロゲームの互換機でも使用できてしまう問題が発生していた。
ドラクエ４でも同じ問題が発生していて、私の枠にも相談に来ていた。ゲームの乱数はすべてランダムだと思っている方もいるかもしれないが、大間違いである。ゲームのコントロールを一定の完璧な操作内容でまとめてしまえば、レトロゲームは乱数の導入の数が少ないので、一定の結果を引き起こせる。
つまり、RTAで世界記録のようなプレイ内容！・・・・例えばスーパーマリオの記録で、常人ではできないような動きや、敵が毎回違う動きをしている８－３のハンマーブロスの動きであっても、同じ動きを引き起こすことができるのだ。つまり、誰でもこのコントローラーを使えば、世界記録に近い記録を、簡単に出すことができる。
アクションゲームや格闘ゲームのRTAは、崩壊してしまったと言っていい。
この直後の、数か月後に、 ウメハラ選手の「ヒットボックス(hitBOX)」が使用禁止になった。
海外の大型格闘ゲーム大会にて特定のコントローラーが使用禁止に。背景にあるのは、“あいまいだったレギュレーション”
も改正された。
＜払拭すべき最大の問題＞
ニコニコ生放送のRTAの記録の不正も、巧妙化されてきていて、問題になってきた。
１、一つ目は動画疑惑である。ある程度のRTAをいかにも難しく走っておきながら、ある程度の期間走ったら、動画を生放送で流してRTA記録にして、その後に不審な点をチェックされないよう放送を削除して、Youtube等にアップする。最初からYoutube等にアップよりも、より効果的に記録を出すことができる。
２、コンローラーで人間には、手動で入力できないような事を、特殊コントローラで行う。このような行為を行っている人は、全般的にチートしていると思っていい。
３、記録を出していないにも関わらず、掲載したり広告する。公式サイトでも騒ぎになった。
＜対応できるのか？対処方法を解説！＞
１、この問題は対処方法はない。不正はたれ流し、やり放題といっていい。
対策は、大会や、対面のチェック機能のあるイベントで持ち込みしない環境でやる。数多くある記録で、この環境で出した人は１人もいない。現実的ではない。
マシな方法は、手元の操作をリアルタイムでうつし、画面をリアルタイムでうつし、マイクをリアルタイムで応答できるようにして、３点を同時に流すことで、３点の操作と画面とマイクの応答での動きに不審の点をなくす。できれば指定行動もする。これらを実行しなければ、正式の記録とはいえない時代になってしまった。
２、コントローラーの対策は手元を動画でうつしながら、生放送をするしかない。
また、不正疑惑を指摘されたときは、その操作が人間で可能かどうか？を説明する必要があるだろう。説明できなければ、不正をし放題といっていい。
不正を指摘する側も、もし相手がしてなければ大迷惑をかけることになる。最初は、やんわりと指摘して、自分の能力不足やチャートの劣っている点を聞き出すしかない。それでも反応がなければ、大きな声で指摘する方法もあるけど自分の能力不足で指摘する事は迷惑をかけて申し訳ないので、もし間違えたらその分野でRTAを永久に記録者として存在してはいけないほどの責任とリスクを負うことになる。ノーリスクで挑むことは、卑怯者だ。
３、この行為については、私にも降りかかってきた。自分のコミュニティのお知らせに練習タイムで大騒ぎになった。こうなると、にくまぞくの配信者の信者との、勝ち負けでしかない。私はどんな素晴らしい記録を出そうと嫌がらせを受け、この記録を更新できなければ虚偽扱いされるんだろうなと思った。嫌々で走ることになる。
そこで、１回も走らない事にした。つまり、生放送で１回もRTAしていないのに大騒ぎしたお馬鹿者たち、という状況にした。まず、交通違反は自動車を公道で１回でも運転していて、それを捕まえることで何か問題が発生するわけで・・・騒いでいる馬鹿者はそれ以前の問題なわけ。
ニコニコ生放送で、信用を回復するのは容易ではない。 私もRTAを再開しようと思っているが、環境を変えれないかもしれないで参考記録のつもりで望もうと思う。
私は生放送の前に、他のゲームでカセットの移し替えをしたり、リセットテストを何度もしたり、クリアー後に止めた状態でマイクを入れて、指摘されたら指定行動をとったり、指定行動に近いようなリアルな行動を取ったりカセットを移し替えてゲームをしたり、リアルタイムで生放送をしてる動きを、必ずといっていいほど取っている。
しかし、３点行為を起こさない限り、不十分であることは認めざるを得ない。
horrin氏との問題以後は、改善するしかない。
現在、RTAは盛り上がりに欠けてしまっている。メディアの移り変わりや遊び方の変化もあるだろうが、原因の一員としてRTAの不正疑惑の問題がある。
この問題を解決しなければ、記録はただの一人よがりの遠吠えだ。
最初の大きな事態は、ドラクエ３とドラクエ６のSFC版の2匹のうさぎさんのチート行為の件だろう。ドラクエ３は、地上波テレビで大きく取り上げられておきながら、たった１回で終わってしまった。
それから、horrin氏と私がらみの問題へと移っていった。
この時点で、ファミコンやレトロゲームは、レトロゲームフリークという互換機が普及していた。レトロフリークの基礎はエミュレーターでできていて、チート行為なども容易にできるらしい。これは互換機全般にいえることである。
さらに前年度に、PS4の記録コントローラーが市販で堂々と発売され、レトロゲームの互換機でも使用できてしまう問題が発生していた。
ドラクエ４でも同じ問題が発生していて、私の枠にも相談に来ていた。ゲームの乱数はすべてランダムだと思っている方もいるかもしれないが、大間違いである。ゲームのコントロールを一定の完璧な操作内容でまとめてしまえば、レトロゲームは乱数の導入の数が少ないので、一定の結果を引き起こせる。
つまり、RTAで世界記録のようなプレイ内容！・・・・例えばスーパーマリオの記録で、常人ではできないような動きや、敵が毎回違う動きをしている８－３のハンマーブロスの動きであっても、同じ動きを引き起こすことができるのだ。つまり、誰でもこのコントローラーを使えば、世界記録に近い記録を、簡単に出すことができる。
アクションゲームや格闘ゲームのRTAは、崩壊してしまったと言っていい。
この直後の、数か月後に、 ウメハラ選手の「ヒットボックス(hitBOX)」が使用禁止になった。
海外の大型格闘ゲーム大会にて特定のコントローラーが使用禁止に。背景にあるのは、“あいまいだったレギュレーション”
も改正された。
＜払拭すべき最大の問題＞
ニコニコ生放送のRTAの記録の不正も、巧妙化されてきていて、問題になってきた。
１、一つ目は動画疑惑である。ある程度のRTAをいかにも難しく走っておきながら、ある程度の期間走ったら、動画を生放送で流してRTA記録にして、その後に不審な点をチェックされないよう放送を削除して、Youtube等にアップする。最初からYoutube等にアップよりも、より効果的に記録を出すことができる。
２、コンローラーで人間には、手動で入力できないような事を、特殊コントローラで行う。このような行為を行っている人は、全般的にチートしていると思っていい。
３、記録を出していないにも関わらず、掲載したり広告する。公式サイトでも騒ぎになった。
＜対応できるのか？対処方法を解説！＞
１、この問題は対処方法はない。不正はたれ流し、やり放題といっていい。
対策は、大会や、対面のチェック機能のあるイベントで持ち込みしない環境でやる。数多くある記録で、この環境で出した人は１人もいない。現実的ではない。
マシな方法は、手元の操作をリアルタイムでうつし、画面をリアルタイムでうつし、マイクをリアルタイムで応答できるようにして、３点を同時に流すことで、３点の操作と画面とマイクの応答での動きに不審の点をなくす。できれば指定行動もする。これらを実行しなければ、正式の記録とはいえない時代になってしまった。
２、コントローラーの対策は手元を動画でうつしながら、生放送をするしかない。
また、不正疑惑を指摘されたときは、その操作が人間で可能かどうか？を説明する必要があるだろう。説明できなければ、不正をし放題といっていい。
不正を指摘する側も、もし相手がしてなければ大迷惑をかけることになる。最初は、やんわりと指摘して、自分の能力不足やチャートの劣っている点を聞き出すしかない。それでも反応がなければ、大きな声で指摘する方法もあるけど自分の能力不足で指摘する事は迷惑をかけて申し訳ないので、もし間違えたらその分野でRTAを永久に記録者として存在してはいけないほどの責任とリスクを負うことになる。ノーリスクで挑むことは、卑怯者だ。
３、この行為については、私にも降りかかってきた。自分のコミュニティのお知らせに練習タイムで大騒ぎになった。こうなると、にくまぞくの配信者の信者との、勝ち負けでしかない。私はどんな素晴らしい記録を出そうと嫌がらせを受け、この記録を更新できなければ虚偽扱いされるんだろうなと思った。嫌々で走ることになる。
そこで、１回も走らない事にした。つまり、生放送で１回もRTAしていないのに大騒ぎしたお馬鹿者たち、という状況にした。まず、交通違反は自動車を公道で１回でも運転していて、それを捕まえることで何か問題が発生するわけで・・・騒いでいる馬鹿者はそれ以前の問題なわけ。
ニコニコ生放送で、信用を回復するのは容易ではない。 私もRTAを再開しようと思っているが、環境を変えれないかもしれないで参考記録のつもりで望もうと思う。
私は生放送の前に、他のゲームでカセットの移し替えをしたり、リセットテストを何度もしたり、クリアー後に止めた状態でマイクを入れて、指摘されたら指定行動をとったり、指定行動に近いようなリアルな行動を取ったりカセットを移し替えてゲームをしたり、リアルタイムで生放送をしてる動きを、必ずといっていいほど取っている。
しかし、３点行為を起こさない限り、不十分であることは認めざるを得ない。
horrin氏との問題以後は、改善するしかない。