おはようございます!
中1男子、5年生と1年生の母で保育士の藤田です
今日は5年生の娘のことを
聞いていただけますか?
5年生の娘おでこちゃん
生まれた時に髪の毛が薄くっておでこがツルン!としてたから『おでこちゃん』と呼んでいました
外では声を発しない大人しい子。
家では思い通りにならないと泣き喚いて激しい子。
その泣き声があまりにもすごいので
児相のスタッフの方が訪問したこともあります
その時は家の中に上がっていただいて
夫婦で施設の方と話しました。
「こだわりが強く、まだ言葉も少ししか出ていないので嫌なことは泣いて訴えるんです。」
「赤ちゃんの頃は夜7時から1時間、タイマーがセットされているかのように大泣きしていました。」
そんな話をすると施設の方は
「分かりました。近隣の方から電話があるとこちらとしては訪問しないといけないので…お話を聞けばすぐに分かります。こちらは大丈夫だと分かりますから」
ホッとしました。
私が気楽な性格だからか、娘の子育てに悩んだりはそこまでしていませんでした。
育てにくい?って健診のアンケートの項目にもあるけどそんなに感じていなかったですね
その後、小学校3年生で自閉スペクトラム症と
専門の先生から告げられました。
その時の気持ちは正直、
スッキリしたというか「だからか〜」と妙に納得したことを覚えています。
障害があるなら
それを隠すことなく
頼れるものを頼って生きた方がいいって思うんです
だから、近所の駄菓子屋さんの娘をよく知るおじさんとおばさんにも娘のことを伝えました。
「ひとりでおやつを買いに来た時、うまく買い物できないことがあるかも知れません。」
「お金の計算が難しいこともあると思います。」
「その時にはどうか力を貸していただけませんか?」
自分から娘の障害のこと、
周りの力を借りたいこと、
これをオープンに言うことは娘を傷つけることになるのかも知れない。
何が正解か、なんて分からないけれど
とにかく今、目の前にいる娘と向き合って
いろいろな困難を乗り越えていきたいんです
ありのままでいいんだよ、
何かにならなくていい。
そのままの娘が私のそばにいてくれる。
寝る前に声を掛けるんです
「今日も隣に帰ってきてくれてありがとうね。」
娘は「お母さん大好きだよ♡」
いつも返してくれて
この子の母になれて私は幸せ者なんだなぁ〜
そう感じています
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