貴女(あなた)の瞳には、喜びも悲しみも感じられない虚無の色だけが映っていた。私は悲しさを感じた。

 

 

君は不思議だ、謎だ、私には理解できない心を持っている。どこへ向かう、何が好きか、分からない!

 

 

犬の様に人にへつらっていられるか、私は死するまで野良猫の様で有りたい。(つい)の棲家で・・・・