どうしてブログを始めたのか。
なんでかっていうと単純に「やりたくなったから」です。
やっぱり人間って自分の考えとか言いたいこととか、何かを伝える、主張するってことが好きなんですよね。
愚痴を誰かに聞いてもらえれば少し楽になる、それと似たようなものだと思います。
自分の気持ちを文章に変換して発信することで、自分の気持ちを整理することにも繋がって落ち着きます。
過去何回かブログをやったことがありますが、やっぱり文章を書いたあとはすっきりします。
口で発した言葉と違って、文章は消さない限り残り続けるものなので、「あのときの俺ってこんなこと考えてたんだな」って自分で自分を見返す楽しみもありますね。
それで誰かから反応が貰えると更にうれしい。一石何鳥にもなります。
Twitterでいいじゃんって言われそうですが、なるべくブログでしか出来ないようなことを書いていきたいです。
Twitterに説教臭いこととかを垂れ流さなくて済むという隔離的な役割もありますね。
そして何よりなんでもいいから 「決めた目標を達成したい」というのがあります。
元々面倒くさがり屋の僕は、何かを続けてやり遂げたという経験があまりありません。
それこそ毎日日記をつけるだなんてやろうと思ったことすらありません。
そんな面倒くさがりの僕が何故ブログなのか。
それは数年前に読んだとあるブログのことを思い出したからです。
そのブログというのは、「どんなに糞みたいな内容であっても、1年間365日毎日更新する」というものでした。
僕はその人が好きだったこともあり、一年間そのブログを追いかけました。(誤解のないよう言っておきますがその方は男性です)
真面目な内容もあれば、「糞みたいな内容でも」という謳い文句の通り、中には本文が「うんこ」だけの本物の糞日記もありましたが、とにかくその方は365日更新し続けることに成功しました。
ただブログを書くだけなんだから大したことないって思われるかもしれませんが、これはとんでもない労力だと思います。
はっきり言ってブログ作ったばかりで、最初の記事を投稿しようとしている、普通に考えたら「ワクワクが止まらねぇ」という状態であるはずの今ですら正直かなり面倒くさいです。
Twitterの適当に文を打ってアホ面でツイートボタンを押す、というのとは比べ物にならないほどの面倒臭さがあります。
Twitterが如何に優れているか、ということにもなりますが、とにかくTwitterと比較したら1つの記事を投稿するだけでも倍ほどの工程を進めないと記事を投稿できません。
という感じでブログを書くのはそれなりに面倒くさいのです。
そんな面倒なことを365日続けるというのはものすごく立派だと思います。
とにかく僕もその方と同じように365日ブログを更新して久しぶりの達成感を味わってみたいと思ったのでした。
要するにパクリです。