先日は、びわ湖放送のスタジオ収録でした✨️
滋賀県甲賀市にある、
油日神社についての内容が中心でした！
御祭神は、
油日大神(あぶらひのおおかみ)
罔象女命(みづはのめのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
です。
油日大神は、古事記や日本書紀にも出てこない、珍しい神様です。
燃え上がる油の火の神様をお祀りしているのが油日神社です。
毎年9月11日には、
標高約700メートルの山の山頂で神火(しんか)を焚き、翌日には境内に持ち帰り、9月13日の大宮ごもりの種火にするとのこと。
9月13日には1,000枚ほどのお皿に火を灯し、
22時頃まで火が消えぬようにお守りします。
境内は夜まで賑わい、灯明には氏子全員の氏名が入り、氏子はその火を絶やさぬように守るということです。
また、日本の伝統的な行事についてのクイズでは、端午の節句(たんごのせっく)の意味がとても興味深いものでした。
端とは、物のはしの部分という意味で、例えば膨らんだ風船の表面のようにエネルギーが極まった部分のようなイメージです。
午とは、馬のことであり、とても高いエネルギーを持っている日ということです。
端午の節句は5月5日。
私が有里先生から学ばせていただいている魂の遺伝子コードでは、5という数字は、強い意志をもつことで、思い通りになるという意味合いがあります。
その5という数字が2つ重なるのが5月5日です。
このようなことからも、端午の節句とは、
「最高に願いが叶う日」であり、自分で願い事を書くことでさらに願いが叶いやすくなるということが学べました！
地域全体でつくりあげるお祭りや、行事の意味など、今日もとても多くの学びがある収録でした✨️
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神社のマイスター・有里(ゆり)先生
魂の遺伝子コードを使った
人材育成会社Top Intelligence(株)代表取締役。
びわ湖放送の番組
【森羅万象 有里(ゆり)の淡海 神がかりツアー(OMI KAMIGAKARI TOUR)魂の遺伝子コード】
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