昨日は、滋賀県近江八幡市にある日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)にてロケでした✨️
この地に日牟禮八幡宮があったことが、
近江八幡市の地名の由来となっているとのこと。
それも納得できるような、とても由緒のある立派な神社だと感じました！
創建は、西暦131年ということで、
なんと1900年近い歴史がある神社です！
ご祭神は譽田別尊(ほむだわけのみこと)、
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、
比賣神(ひめがみ)、
の3柱の神をおまつりする神社です。
譽田別尊は、第15代應神天皇(おうじんてんのう)のことです。
ちなみに息長足姫尊は應神天皇の御母君とのことで、親子でまつられている神社ということになります。
比賣神は、
田心姫命(たごりひめのみこと)、
湍津姫神(たぎつひめのみこと)、
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、
の三姫神といわれています。
西暦275年に應神天皇が近江に行幸され、
還幸の際にこの地に御座所を設けて休憩されました。
その後、この仮屋跡で日輪(太陽)の形を2つ見るという奇瑞(きずい)→[めでたいことの前兆]があり、祠を建てて神々をまつったとのことでした。
撮影当日は雪が降っていたこともあり、より一層神秘的な雰囲気に包まれていました！
境内には能の舞台もあり、お祭り用のダシが飾られていたりと、地域からとても愛されているのを感じました。
今回もご由緒や神社がまつられたきっかけなど、とても勉強になりました！
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神社のマイスター・有里(ゆり)先生
魂の遺伝子コードを使った
人材育成会社Top Inteligence(株)代表取締役。
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【森羅万象 有里(ゆり)の淡海 神がかりツアー(OMI KAMIGAKARI TOUR)魂の遺伝子コード】
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