今日は、京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)でロケでした!
創建は701年で、1,300年以上の歴史がある神社です✨
御祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
ご利益は、長寿、開拓、治水、土木、建築、商業、文化、交通、安産など多数あります。特に醸造祖神として、全国の酒造家などの醸造家から格別な崇敬を受けているとのことでした!
社殿の後ろには霊亀の滝という滝があります。
その滝の手前に『亀の井』という霊泉があり、“延命長寿”“蘇り”の水としても有名です。
社殿の後ろ側の滝に近づくにつれて空気がさらに清々しくなり、神聖な雰囲気を感じました✨
山の上にある磐座(イワクラ)と呼ばれる大きな岩(今は数年前の台風の影響で近くに行くことはできない。)に大山咋神が御鎮座されているとされており、山全体が聖域になっているということも学ぶことができて、とても勉強になりました。
また、こちらの松尾大社ですが、
5世紀の頃、秦の始皇帝の子孫と称する
(近年の歴史研究では朝鮮新羅の豪族とされている)
秦(はた)氏の大集団が、朝廷の招きによってこの地方に来往したことがきっかけで創建されたとあります。
その首長が松尾山の神を一族の総氏神として仰ぎ、この地を開拓したと伝えられているとのこと。
私が有里(ゆり)先生から学ばせていただいている魂の遺伝子コードは、
先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう)という日本最古の古代書が元になっています。
天皇家と六家のみに伝わる秘伝の知恵を漢文でまとめた書物です。
この書物をまとめた人物が秦河勝(はたのかわかつ)であり、この書物を漢文でまとめる指示を出した人物が聖徳太子です。
秦氏と秦河勝は時代的にも少なからず繋がりがあったように感じました!
聖徳太子と秦河勝のやりとりも想像しながら、今学んでいることの大元をつくってくださった可能性がある一族の、総氏神を参拝させていただけることにとてもご縁を感じました✨
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神社のマイスター・有里(ゆり)先生
魂の遺伝子コードを使った
人材育成会社Top Inteligence(株)代表取締役。
びわ湖放送の番組
【森羅万象 有里(ゆり)の淡海 神がかりツアー(OMI KAMIGAKARI TOUR)魂の遺伝子コード】
YouTubeでも発信中。
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