私はドラゴンクエストやファイナルファンタジーというゲームが大好きなんです!


ゲームってそんなに面白いの?って方もいると思います。
ドラクエ5で結婚する場面があるんですが、幼なじみか、大富豪の娘の2人のうちどちらか選ばないといけないんです!
一晩真剣に考えました笑
それぐらいのめり込んでました!



例えばドラクエで、
初めてゲームをプレイした時は町の近くでレベル上げして、強くなったとしてもビビってなかなか洞窟に行ったりできなかったんです。


なんでか?
洞窟で何が起きるかわからなかったから。
毒を持ってる魔物がいるかもしれないから、毒消し草10個ぐらい買わなきゃとか。笑
いろいろ考えちゃうわけです。


でも、同じゲームを2回目にやった時は、どんどん先に進めちゃうんです。
それは、先に何が起こるかすべて知っているからです。


全部クリアしてみると、だいたい現地調達でギリギリなんとかクリアできるようにゲームはできてるということに気づきます。実は人生もそうなんじゃないかとふと思いました。


趣味で、レベル上げたり、お金ためたり、装備を最強にしたりしてる訳です。


逆に言えば、装備を最強にしなくても、億万長者じゃなくても、レベル99じゃなくても、十分に世界を平和にはできる。


この心理を子どもの時から遊びながら学んでたわけです。


だけど、実際社会に出てみると、
周りと比べて出世してお金持ちになって結婚して、豪邸や外車を揃えてることがゴールみたいに考えてしまってました。


みんながそれぞれドラクエやってるとしたら、友達がやっているドラクエの世界は見えません。自分のドラクエの世界しか目の前にないからです。

宇宙意識バシャールが言っているように、
それぞれのドラクエの世界が目の前に広がっているだけ。平行世界。いわゆるパラレルワールドですね。
同じゲームをやっていても、全く同じ結果になることはほぼありえないと思います。
主人公の名前だけでも同じだったら偶然だ!という印象だし、最初に出てくる敵がスライムの人もいるし、おおがらすの人もいるし、たたかう人もいれば、いきなり逃げる人もいます。
レベル14でベギラマを覚えるときもあれば、レベル15で覚える時もある。ちなみに、ベギラマって、ドラクエの呪文です笑


ゲームを本気でつくっているのは大人です。
大人になってからもゲームをやったことで、子どもの時には気がつかなかった生きる意味や、その考え方をゲームを通して考える時間を提供してくれていたのだと改めて気づきました。


ゲームばっかりやっているお子さんがいても、「あぁ、この子は本気でゲームづくりに打ち込んだ大人の情熱に触れているんだな」と思えば、ちょっと見方が変わるかもしれません♪


https://youtu.be/-S8brh55KM0

オペラ「カルメン」に出演したときに、ヒロインのカルメンが歌う有名すぎるソロ「ハバネラ」がどこかで聞いたことがあると思ってたんですが、小学5年生の時にやってたゲーム「ファイナルファンタジー5」のこの動画のシーンがハバネラだったことに気づいた時は衝撃でした!くろのしょうげきぐらい衝撃的でした笑


今日も素敵な一日を♪