
さて、そろそろ以前書こうかと言ってた、アルバムレビューしてこうかと思います。
書き溜めしてないので、ゆっくりやってきますは。
Ἀντίνοoς
始まりを予感させるイントロ。
サカキからデモがあがってきて初めて聞いた時に
いずれ(いづれ?)出すアルバムの一曲目ぽいな〜と漠然と思っていた曲がやはり一曲目を飾った!
この曲アルバムの中で一番聞いてるかも。
俺には作れないパターンの曲だな〜と思うのと
だれんの詩も深いな〜と思った。
多分俺が100曲作ってもこの詩の世界観だとか書けないと言うか思いつきもしないだろうな。
ボーカルレコに立ち会えなくて、仮ミックスが届いた時に最後のWOW〜はデモにはなくて話にも聞いてもなかったから、びっくりした!
ええやん!と。
ギターはと言うと。
バッキング(右から聞こえてくる方ね)のレコで手こずった思い出。
中々バシッと決まらなくての。
ソロは適当。
適当といい加減は違うからね。笑
結構わたくしはフレーズを決め込んでからレコーディングに臨むタイプのギタリストなのだけど、
この曲はなーんも考えずにその場で弾いた。
50テイクくらい録ったのではなかろうか。
最終的によさげな3パターン(残りの47個くらいはクソでした。)の中から、えい!これだ!って思ったのが収録されてるやつです。
なので11月20日のアレックスでセトリに入ってきた時は耳コピから始めました。笑
ちなみに冒頭40秒過ぎくらいに右から聞こえるギュルルルル〜を録った時にいい仕事したは俺。
と自己満に浸ったのは内緒な。
あのギュルルルルはこいつ
他の曲で二箇所使ってるとこあるから探してみてくだしあ!
そんな感じで。
ゆ