ゆる食育×保育テクでママ力がぐんぐんUP!!
生きる力が育つ食卓づくりを伝えています
《食育ルーム ひまわりてらす》
田村 梨沙 (たむら りさ) 
  
お絵描きで年賀状も
小さい時ならでは♡


いよいよ2022年も
残りわずかになってきましたね。



ついこの前まで
「今年は暑いわ〜」
なんて言って気がするのに。



ほんとにびっくりするくらい
あっという間でまだ
今年が終わるという実感がないのは
私だけですか?(笑)



新年のご挨拶になる『年賀状』、
最近は出す方も
少なくなっているみたいですね



昔は姉と一緒にデザインを考えたりして
『プリントごっこ』
で作っていました。



知ってますか?『プリントごっこ』(笑)



はじめに
一瞬ピカッと強い光が出て、
なんとも言えない臭いがするんです。



気になった方は
年上の方やグーグル先生に
聞いてみてくださいね(笑)



そんな年賀状、
我が家は・・・・
まだ出せてません(泣)



娘は担任の先生や友達に
住所を聞いて張り切っていますが
元日につくかなぁ(焦)




小学生になると
自分で考えながら
書くことが多いと思いますが、
子どもが年賀状を書くのって 
実はメリットがたくあるんですよ♫


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○丁寧に文字を書こうとする気持ちをもてる。

送った相手にきちんと読んでもらえるように
という気持ちが、
丁寧に書くという行動につながります。
文字を覚えたての小さい子の場合は、
一文字ずつ書くことで精一杯なので、
字を書く場所に
鉛筆で薄く印をつけてあげると
いいかもしれませんね。



○相手を思いやる気持ちが生まれる。

おじいちゃんおばあちゃんに書くなら
「大きめの字で書いてあげようかな」
ということや
いとこなど小さい子がいるおうちには
「ひらがなの方が読みやすいかな」
となどどう書いたら受け取る人が読みやすいのかを考えられるようになります。



○工夫しながら作る事を楽しめる。

絵をどう書くか、何で色をつけるか、
どんな文章を書こうかなど、
イメージを膨らませて
自分の好きなように楽しみながら
作ることができます。



○日本の行事や干支について知れる。

『去年はみんなが牛を書いていたのに、
今年は寅ばっかり書いてるなぁ』
などの疑問から、
十二支がいることに気付いたり、
年の初めに葉書で挨拶をするという文化を
覚えるきっかけになります。

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snsとは違い、
書いてから少し時間がかかる
コミュニケーションではありますが、
待つ楽しさもありますよね。




初めはお家の方が
お手本を書いたりするなどの
お手伝いが必要ではありますが、
送る楽しさもぜひ味わわせてあげたいですね♪



もし白紙の年賀状が残っていたら、
お母さん宛、お父さん宛で
書いてもらってもいいかもしれません♡

小さな子なら絵でもかわいいですし♡




相手を思って文章を書くワクワク感♫
手紙を書く事が少なくなっても
大切にしたいですよね♡



年賀状でお手紙デビュー
いかがでしょうか♫
 



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我が家も子ども達の成長を伝える年賀状を
作ろうと思います。
間に合うかなぁ・・・(汗)
 


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
 
 
 
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