生前の父の口癖で「サービス業では常に顧客に不便をかけてはいけない」
この言葉に従い葬儀終了後早々に帰京
3日の臨時休業でお待たせしたお客様を土曜日からの3日間はフル回転
昼食抜きの殺人的な営業内容はスタッフもさぞや疲れた事だろう
私は何故か疲れより充足感の方が上回っているのは不思議
亡き父の後押しなのだろう。。。。。。
戦時中ではあったが当時旧制の尋常小学校卒業の学歴の父は
国鉄入職後も絶えず涙ぐましい程の努力を惜しまず駅業務では最高峰の
駅長まで登りつめた事には改めて敬意を表する処であります
生涯に渡り 誠心誠意鉄道業に身を捧げ退職後は短命が定説の
国鉄退職者としては再三の病との闘いはありましたが充実した
納得の人生であったと思ってます
どうか安らかにゆっくり休んで下さい