人によって違います。
でも、ひとつだけ言えるのは——
「いい住まい選び」って、
人によって違います。
立地、広さ、デザイン、設備。
どれも大切です。
でも、
私にとって本当のいい選択とは
背伸びをしない決断ができることです。
たとえば、
「将来の余裕を残して家を選ぶ」
これは、安心につながります。
一方で、
「今の勢いのまま限界まで借りる」
これは、ただ不安を先送りしているだけです。
実際にあったご相談です。
20代のご夫婦が、
・手頃な価格
・設備も間取りも満足
そんな理想に近い物件に出会いました。
それでも、
将来の支払いや
子育て費用への不安で、足が止まった。
そこで、
FP(ファイナンシャルプランナー)と一緒に
ライフプランを作成。
・今後の収入推移
・教育費(例:公立中心で約500万〜、私立含めると1,000万〜)
・老後資金(例:2,000万前後の目安)
・住宅費(手取りの25〜30%以内)
これらを数字で“見える化”しました。
結果、
「この金額なら無理がない」と
ご夫婦が納得して購入を決断。
ここで大切なのは、
買えるか、買えないかではありません。
買ったあとも笑っていられるか。
これが、最も重要です。
家は、
人生を豊かにするための“器”です。
その器のせいで、
人生が苦しくなってはいけない。
だからこそ、
・無理のない返済計画
・将来の余白
・数字に基づいた判断
これらを大切にしてほしいと思っています。
いい家を選ぶことよりも、
いい人生を選ぶこと。
その視点で、家探しをしてみてください。