そう言われて組んだ住宅ローンが、
生活をじわじわ苦しめるケースがあります。
日銀の金利引き上げ報道に背中を押され、
限度額いっぱいの35年ローンを組む。
いざFPと資金計画を立ててみると、
毎月の返済に追われ、
週末のサイゼリヤやマックすら削る羽目になる…。
現場にいると、
そんな本末転倒なご家族を本当にたくさん見かけます。
「いい家」に住む代償として、
・外食を我慢する
・旅行を減らす
・子どもとの時間の余裕がなくなる
これでは、
家のために働く人生になってしまいます。
本来、家は
家族の時間を豊かにするためのもののはずです。
それなのに、
家を手に入れたことで
生活の自由が奪われる。
これは本末転倒です。
住宅ローンで一番大切なのは、
「借りられる額」ではなく
「無理なく返し続けられる額」です。
例えば、
毎月の返済額は
手取り月収の20〜25%以内に収める。
この基準を超えると、
生活の余白が一気に削られます。
(※家族構成・支出により調整が必要)
だからこそ、
背伸びして買った100点の家より、
身の丈に合った80点の家を選ぶ勇気が重要です。
・立地
・安全性
・最低限の広さ
この3つを押さえていれば、
残りは住みながらいくらでも改善できます。
家は、人生を豊かにするための「器」です。
主役は、あくまで
あなたと家族の暮らしです。