終活費用を捻出したい高齢者を狙った
「押し買い」被害が急増しています。
相談件数は、
この5年で約10倍。
契約当事者の約7割が、
70歳以上です。
手口は、だいたい同じ。
・朝から晩まで帰らない長時間勧誘
・相場より著しく安い価格提示
・「今決めないと損しますよ」と不安を煽る
ゴールは一つ。
“その場で判断させること”
です。
なぜなら、
一度冷静になられると、
契約されないから。
だからこそ、
親にはこの3つだけ、
絶対に伝えておいてください。
① その場で絶対に契約しない
→最低24時間は持ち帰る
② 必ず家族か第三者を同席させる
→1対1を避ける
③ 相場価格を複数社で確認する
→最低3社比較
たったこれだけで、
被害の大半は防げます。
不動産の売却は、
人生で何度も経験することではありません。
だから、
「よく分からないまま不安で決めてしまう」
これが一番危険なんです。
そして、
高齢者ほど
・迷惑をかけたくない
・早く終わらせたい
という心理から、
押し切られてしまう。
だから本当に必要なのは、
“知識”だけじゃありません。
家族の声かけです。
「何か来たらまず相談して」
その一言だけでも、
未来は大きく変わります。
親の資産を守れるのは、
業者ではなく家族です。