虎狼の血 映画
映画館でも見たんだけど、アマプラで見つけて「虎狼の血」を見た。
中学生の頃見ていたヤンキー漫画の影響なのか、
高校まで過ごした北九州の影響なのか、ヤクザものとか、ちょっと悪い男が描かれたものが好き。
人間、自分には無いものを求めたがるんで、任侠道みたいな世界観に憧れるアラフォーオジサンな自分。
書きながら思いだしたけど、中学生くらいの自分は部活で坊主頭だったし、そもそもそんなクラスの中心でオープンなタイプでも無かったんだけど、密かにヤンキーに憧れてた笑。
今にして思えば、ヤンキーにならなくて良かったんだけど、当時は時代や環境もあって憧れてた。
それも絶対にクラスメイトとかには気がつかれないレベルの憧れ。
まだまだ体罰もあったし、先生に目をつけられるなんて考える事も出来んかった。
思い出すのも恥ずかしいくらいの、ヤンキーへの第一歩を踏み出そうとした時期に、部活の先輩がコーチに蹴られる姿を見て、ビビり上がって、やっぱり自分には向いてないな、と確信したし。
せめて洋服だけでも、と思いヤンキーテイストの洋服を欲しがる自分に対して母親がメンズノンノを買ってきて、オシャレってこういうのよ、と教わる。
学校で見ている世界とは全く違う、イケてる姿がそこにあった。
今みたいにネットの世界もなく、オンラインショッピングも出来ないので、そこでいわゆるオシャレに目覚める事もなく、目の前の現実世界ではイケてるヤンキーになる事も出来ない、本当に中途半端な自分だった事をふいに思い出す笑。