株で富を築くバフェットの法則

読み終えました。

バフェットの投資に対する考え方はとにかく合理的でシンプルです。

特にリスクに対する考え方は勉強になりました。

既に成熟した優良企業でこの先も永年キャッシュを生み出せる仕組みが出来ている会社の株を長期的に保有すればリスクはほぼゼロになる!

ポートフォリオに関してもよく言われている
「多くの企業に資金を分散してリスクを軽減すること」
とは真逆の考え方で分散投資は全く意味が無く
良くわからない企業の株を沢山持つよりも、数少ない自分のよく知っている良い企業の株に集中投資した方がリターンに対するリスクは少なくなる。

というものです。

確かに理にかなっていて合理的です。

分散投資は安定性はありますが、その分利益が相殺されリターンが減ります。

例えばリスクを10%減らす事が出来ても、その事により30%のリターンが減ってしまっては損失の方が大きくなってしまいます。

本来得られるはずの利益を得られなかった金額は
損切りで失う金額と同じ額で同じ損失でも
心理的に軽く感じてしまうそうです。

本来得られるはずの利益を得られなかった金額は大きく許容され利益は減るが、損切りの金額は変わらない・・・

これって「損大利小」になるって事ですよね

いくら適切に損切りが出来ても、それに見合ったリターンを得られなければ当然、利益を出すことは出来ません。

損小利大にする為には

損切りと同じように、「本来得られるはずの利益を取れなかった事」を損失としてシビアに考え

「リスクを減らす事により軽減される損失」と、「それにより得る事が出来なくなる利益」のバランスを考え、しっかり利を伸ばす事が大切だと思いました。

株とFXの違いはありますが、とても勉強になりました。