Hi、ナナマルReikoです。

 

昨日

「ひとりを癒すロボット?」

の話を書いた。

 

なんで

わたしはこの

ロボットに

心が惹かれるのだろう?

 

実は

ずっと気持ちに

ひっかかってきた

ことがある。

 

それは

「弱いことは

悪いこと」で

「強いことは

いいこと」なのか?

 

成長すれば

弱さは強さとなって

完璧になるのか?

 

自分のことを

言えば、

極端に弱くは

ないが、

けっして

強くはない。

 

このあたりが

もやもやしている。

 

そのひとつの

答えがこの

ロボットにあった。

 

これを開発したのは

豊橋技術学大学の

岡田美智男教授。

 

 

この教授が

言っていることが

面白い。

 

実験していた

ロボットを

最初に小学校に

連れていった。

 

すると

不完全なロボットを

みて、

周りがしびれを

切らして世話を始めた

そうだ。

 

これを見て

教授は

人の助けを引き出す

「弱いロボット」を

創ってみようと

思い立ったという。

 

弱い人は

弱いままで

生き抜く方法が

ある、多分・・・

 

弱さを

そのまま受け入れて

周りの人に

助けてもらうのも

ひとつの

素晴らしい能力では

ないかな?

 

Half step ahead/もう半歩前へ

 

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