えー、年末近づくということでね、ゆく年くる年にちなんだタイトルにしましたけども、
理由があるんです。
昨日、中日の後藤駿太選手、
そして深夜に情報が来ましたが、
オリックスの福田周平選手が引退を発表されました。
他にもね、
広島の山足達也選手、オリックスの佐野皓大選手も引退となっておりまして、
3連覇を支えた選手たちが引退を発表していってると。
まあ、プロ野球、ドラフト指名される選手がいれば、
戦力外、引退の選手も出てくる厳しい世界。
ただ、その中でね、
すごく印象のある4選手なんでね、
少しだけなんですけども触れさせていただきたい。

まず、後藤駿太選手。
高卒ドラフト1位、
オリックスがくじを外しまくって、
「外れ外れ外れ1位」となりましたが、
高卒1年目で開幕スタメンという快挙を成し遂げました。
当時は線が細かったですが、
2014年のソフトバンクとの激戦のシーズンでは、ほぼほぼレギュラー格として優勝争いにも貢献し、
CSでも一際輝いていました。
ただ、そこからレギュラーが掴めず、最終的には代走や守備固めがメインとなってしまいましたが、
チームにとって貴重な戦力でした。
また、トレードで中日に移籍してからも、
レギュラーは掴めませんでしたが、
2023年のある試合で、味方投手が敗戦処理で大量失点してしまった時も、
晒し投げのようになってしまった味方投手を真っ先に出迎えて声をかけにいく、
人格者な選手でした。
そういう優しい心が、今のオリックスのいい雰囲気をつなげてくれていると思います。
本当にお疲れ様でした。

そして、福田周平選手。
社会人から入って来られ、
実は8年間という短い現役生活だったことに驚きましたが、
即戦力らしく1年目から活躍されていました。
キャプテンシーも持ち合わせていて、
異例のプロ2年目でのキャプテン就任は、
チームのために献身的にプレーするスタイルから、
納得する部分が多かったです。
後で知りましたが、
広陵高校時代から、後輩に優しく、
小さい体ながら間違ったものには敢然と立ち向かっていく姿勢は、
まさにファイターであり、
理想のキャプテンそのものでした。
当初は二遊間でしたが、
優勝争いの中で1番センターに固定され、
「福宗正杉」の打線の並びで、
優勝に大きく貢献しました。
ラオウと仲がよく、
後輩からも接しやすい存在であり続けたことで、
チームの輪をうまく作っていたと思います。
特に印象に残っているのが、
2022年の終盤に走塁ミス等もあって、
2軍に落ちた後、
復帰してから活躍し、
ソフトバンクマジック1の崖っぷちから、
サヨナラセーフティスクイズで勝ち、
最終戦も逆転のタイムリーで試合を決め、
大逆転で2連覇を決める大仕事をやってのけてくれたこと、
一生忘れません。

山足達也選手も、渋い活躍をしてくれましたし、
大活躍した試合の時には、
「時代は山足」という言葉がトレンド入りしたり、
チームの盛り上げ役でした。
佐野皓大選手も投手から野手へ転向し、
周東選手に負けない快足で盗塁を決めたり、
パンチ力ある打撃でも見せてくれました。
また、個人的に、
「41」番をつけて「電光石火」を登場曲に打席に入ったり、
「もう一人の分」も背負っているように見えて、とてもありがたかったです。

エピソードを上げればきりがないと思いますが、
本当に簡単ながら感謝のことを書かせていただきました。
次の場所でもご活躍を願っております。