先日の情熱大陸にて、桂二葉さんが出ておられました。
テレビとかでもよく見かける方で、興味あったし、
面白いことを言いそうな空気感が良くて、非常に楽しい回だったんですが、
気になったことがありまして。
ご本人も仰ってたんですが、
「女流」という言葉が嫌と。
なんか二流って言われてるみたいで。
確かに、落語家さんと思い浮かべて、男性が出てくるのが一般的かなと思いますね。
僕はそこまで落語に詳しくないので、
テレビの寄席とか、笑点とかのイメージなんですけど、
ほぼ男性の落語家さんですね。
漫才とかも、昔はもっと居た気がしますけど、
テレビでも女性のコンビとか、夫婦漫才とか男女コンビ、少なくなっては居ますけど、
落語家さんほど居ない感じでもないですね。
それこそ、音楽なんかは、女性歌手も多いわけで、
確かに偏っているものはまだまだあるんだなと思いました。
古典落語は師匠から稽古つけてもらって、という中で、
男性から男性へ伝えてきたこともあって、
この話のこの部分はやはり低い声じゃないといけない、
という部分もあるのかもしれないですけど。
落語詳しくなくてあれなんですけど、
例えばね、今そんなに人気無い古典でもね、
これ、女性の声の方が合うんじゃないか、という話は無いんかなと思いますよ、歌でもこの曲は女性の方が良いなとかね。
落語の古典自体が男性の登場人物が多いかもしれないけど、例えば子供が多く出るような話とか。
そういう目線で変わっていったら、また、より良くなって行くのではなと思います。

話は変わりますが、
先月、将棋の西山女流三冠が「棋士編入試験」に挑み、
初めての女性棋士誕生なるかと話題になっていましたが、
残念ながら五番勝負に2勝3敗と負け越し、誕生ならずというニュースもありました。
このニュースの前に、僕は昨年の将棋の番組で、たぶんNHK杯で、
藤井聡太七冠との対局を見たことがあったんですけど、
非常にアグレッシブなイケイケな攻め方というか、
勢いを感じたので、
ちょっと残念ではありましたけど、
こういう挑戦が新しい風をもたらしてくれるというか、
良いと思いますよ。

考えてみればね、
男女とかもそうですけど、
日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグとの関係も、
最初そんな感じだったと思うんですよ。
日米野球でアメリカからやって来て、
ほぼ全勝で帰っていく、
日本は歯が立たない、みたいなね。
でも、野茂さんとか、イチローさんとか、
パイオニアが開拓し、今の日本とアメリカの野球の関係があるんですよね。
だから、落語にしても、将棋にしても、
挑戦していく方々に非常に敬意を持っています。
女性〇〇ではなく、当たり前になることが、
これからなっていってほしいことかなと思います。
特徴はまた別だと思うんですよね、差別ではなく個性として。
落語でも声高いほうが合うとか、
将棋だったら心理戦に強いとか、
そういう特性は活かすべきだと。
まあ、これも人それぞれなのでね、
男だから、女だから、の発想自体を捨てないといけませんね、すいません。
性別ではなく、その人の特徴、個別であると。
一長一短をどうカバーするかも大事なところ。

僕が野球界を見てすごく危うんでいる点があるとしたら、
サッカー、女子チーム結果出してますよね。
バスケットも、バレーボールも、テニスも、卓球も、
部活動で男女両方あって、
競技人口多いですよね。
野球、どうですか?
イチローさんが女子野球と草野球してるのはそこに意味があるんです。
底辺拡大して、野球界に貢献する。
そうして、スポーツの人気は安定していくんです。
やったこと無いものより、やったことあるものの方が、愛着湧きますやん。
「お母さんこんなんやっててんで」
って言えるし。

だからね、日本の殿堂入りでイチローに入れなかった26名の方々よ、
ただの野球ファンの僕がこれぐらいは考えて、イチローの満票は当たり前と思っていたのに、
まさか僕より考えてなかったってことはないですよね?
僕より何倍も情報量も経験もある方々なはずですもんね。
まさか王さんでも成し得てない満票を阻止するためとか、日本の記録が少ないとか、そんな目線じゃないですよね?
一応ここは再度釘を刺しときます(笑)

そういえばね、「男女雇用機会均等法」あるじゃないですか。
学生の時に思ったんですよ。
「何を当たり前のことを法律にしとんねん。」
でも、大人の世界は違うかったわけですよね。
そこに染まる前のほうが、よっぽど正しい感覚ですよね。
染まらんときましょうよ。
このブログは別に収益とか考えるものではないし、
なんかの宣伝ではなく、
ただただ神戸に住む今月で41になる男が、
言いたいことだけ忖度なく書いてるブログなので、
別に何でも書けるんですよ。
おかしいものは変えていけばいい話ですよ。
良くなるか、廃れるか、
何年後かしたらわかることですし。
正しいことをやっていくだけなんですよ、
本当はもっとシンプルなんですよ。
変えていきましょう、より良いものに。