皆様のご協力により2025年長野県ダートトライアルシリーズも全5戦が終了しました。
昨年の能登地震により、門前のダートラ場が使えなくなったことから北陸地方の皆さんから長野県戦でFRクラスを作ってほしいとの要望にお応えして4クラスの戦いが繰り広げられました。
また、昨シーズンの終わりに全日本チャンピオンの飯島さんから選手会からの意見なども取り入れさせていただき、今シーズンは盛況のうちにシリーズの幕を閉じました。
国内の経済バブル崩壊後、モータースポーツへの参加者が激減し、長野県ダートトライアルシリーズも毎回30台そこそこの参加台数となり、主催者も財政的にその継続が難しい状況となっていました。
このことからエントリー費の値上げをさせてもらったりして何とか継続してきました。
そんな折、今シーズンは第1戦が48台、第2戦が44台、第3戦が52台、第4戦が54台、そして最終戦が61台のエントリーとなりました。
これによりオーガナイザーも少し元気を盛り返しています。ただ慢性的なオフィシャルの高齢化は進展しています。
これをご覧の皆さんでお手伝いしていただける方がありましたら是非ご連絡ください。