またまた片づけの順序を飛び越えてしまいますが、
観葉植物をどうしたかを書きたいと思います。
いまの元団地分譲に引っ越してきてから約5年。
引っ越し当初に、観葉植物を各部屋に置きたかったので、急いで購入することが続きました。実家から持ってきたものもありました。
この5年でそれらたちも成長しました。
・地元の花屋で買ったモンステラ(当時25㎝)==> 全体で90㎝x90㎝の面積をとる大モンステラに
・ダイソーで買ったパキラ(当時枝部分が10㎝もない)==> 枝部分20㎝、全体で40㎝、小型のパキラに
・20年前に買ったドラセナコンシンネの脇から出てきた子株==> 全体で30㎝、親株はだいぶ前に枯れた・・
・ダイソーで買ったコーヒーの木(当時枝部分が10㎝もない)==> 全体で25㎝
・地元の植木屋で買ったアイビー(ヘデラ)(当時15㎝位)==> 二つに分けて育て、どちらもツタが1mになるほどに
・地元の植木屋で買ったポトス(直径30㎝)==> 株分けして大1つ、小1つ
・実家からもってきたシンビジューム2株、どちらも30㎝位==> 一度株分けして、大2株、小2株に
正直に言ってしまうと、この中で、幸せな気持ちになるモノと、なぜか陰鬱になるものとがありました。
だれにも等しくエネルギーを分け与えてくれる植物なのに・・好みってある。
どれが幸せな気持ちになるかというと
・パキラ
・アイビー
・シンビジューム
なので、それ以外は手放すことになりました。
正確にいうと、シンビジュームだけは残すことが確定していました。
最初はパキラとアイビーも手放すことにしていたのです。
うちの建物の場合、というか地方自治体のきまりで、土はゴミとして出すことができません。
土を出すとしたら、業者に頼まなければいけない。
なので、植木と土を引き取ってくれる業者を調べて、家までの距離で料金が変わるので、できるだけ近いところに営業所がある会社を探しました。これに、鉢の重さ(土含む)、二階以上の場合の追加料金が加算されます。
電話して、私の持っている植木を伝えると「えっと、そうなると基本料金は変わらないので、、全部で7,800円になります」と言いづらそうに言いました。
自分で重さの大体の目安をつけて測った4000円未満だったので「え!7800円ですか?」と言ってしまいました。
すると「とても量が少ないのでだいたい30㎏以上頼まれる方が多いものですから、少なくてもその料金を適用するので、この値段になるんです」とのこと。
私は全部合わせても8㎏か9㎏だったような気がする。
「そうですか、じゃあ自分でやってみます」
「そうですね、土も少しくらいならついていて大丈夫ですよ」
とても親切でした。
ですが自分でやるということは、全部の土を出せないので、植木と土にわける必要があります。土は、ベランダに置いてある植木鉢に入れておこう。思いつきで花を植えたりすることもあるから。
それから1階の花壇エリアに植木鉢をもっていき、植木を引っこ抜き、土を取り払い、土だけベランダの植木鉢に移し、植木(観葉植物)を燃えるゴミの日にもっていってもらうべく、半透明の袋に入れました。
このとき、感情が揺れました。
これでいいのだろうか、と。
他に方法はないのだろうか、と。
その罪悪感は観葉植物の大部分を捨てることになる、と考えたときから始まっていました。
考えていれば案が出てくるもので(私の場合、それはとても遅いのですが)、そうだ、パキラとアイビーは全部すてることないじゃん!挿し木って方法があるんだから、この子たちの一部を赤ちゃんと思って育てればいいのだ!と思いつきました。
それでパキラの細い枝を2本、アイビーは葉がふさふさしているので、そのまま適当な長さで切って水の入った容器に入れました。
パキラは葉がまったくない状態だったので、どうなるか不安でしたが・・約1週間経って、葉が出てきたのでした!!
すごいね~。植物はすごい。何もないところから、小さいギザギザの2ミリくらいの葉っぱが出ているのを発見したとき、感動しました。
一本は少し育って、もう一本はギザギザの葉の先っちょが出てる状態です笑。
かわいすぎるやろ。
↑左が少し早めに育った一本め。手は大きさ確認で入れてます
↑ギザギザの葉っぱが出てきた2本め。その横でクルクルになっているのは枯れかけている葉っぱ。
アイビーもすくすく育ってくれてます。
観葉植物を好きなものだけにしたいという私の願い。
ちょっと心が痛んだ。でも救われた。
心が離れた植物たちも、惰性で飾られたくはないと信じます。
大事にされたいはず。


