不運な一日② | 大人になったクロワッサン斎藤の問題点

大人になったクロワッサン斎藤の問題点

音楽大好き大学生でありながら、生真面目という自分の性格ゆえに非凡な日常と化してしまったがために、ハプニング続出になった人間の末路

汗を掻きながらも、僕は教科書などで扇いで風を送っていた。それでも暑いことには変わりなく、ただ汗を乾かすだけの作業にすぎないのだ。

 

でも、真面目な斎藤さんは「冷房が効いてない」とは言い出せず、1時間の授業が終わった。

 

皆さん、何とか無事に終わったとお思いでしょうが、しかし、家庭科は2時間連続ですチーン

 

まだ、灼熱の授業は終わらないのです。

 

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次の授業が始まるまでの休み時間もツラかった。ショボーン

 

休み時間じゃないもん。拷問時間だよっ!!ムキー

 

この間にタオルを取りに行くのも不可能なので、ほんとツラい。

 

休み時間が終わり、家庭科は刺し子という布をひたすら縫う作業していた。

 

このときがヤバかった。刺し子は両手を使うので、扇げないのです。汗が滝のように流れ出てきて、汗で溺れるかと思いましたよ。滝汗

 

         アメンバーぼしゅう中

 

マジでヤバいと思ったので先生に「僕のところ、冷房全く効いてないのでメチャメチャ暑いです。」と言った。

 

僕の顔は汗まみれ、さすがにこの顔を見たら、僕の訴えを無下にできないだろう。

 

先生は「そこは暑くなるところやもんな~。涼しいところに移動してもいいで」と言われ、僕は素早く移動する。

 

それでも少し涼しくなったが、まだまだ暑い。僕の体は熱がこもっているようだ。

 

そのとき女子が「着る服とかで暑くなるよね」と話していた。

 

着る服で暑いなら、この中で一番薄着な俺は何で苦しくなってると思う!? 結局は冷房と湿気なんだよプンプン

 

何故か、そのときは怒りっぽくなっていた。

 

すると、急に涼しくなり、僕の汗は止まった。どうやら冷房が本格的に効いてきたようだ。僕はそれから元気になり、さっきの暑かったときの倍のスピードで作業していった。

 

僕はタオルがないと、ここまでのダメ人間だとはね……とほほ笑い泣き

 

絶対に今度からタオルを持って行くようにしよう真顔

 

無事に授業が終わって事なきを得た。

 

 

 

学校から電車で帰ったとき、最寄り駅でキスして、イチャついてるカップルが居た。

 

俺は暑くて苦しんだのに、なぜ、リア充な光景を見なければならならいんだよっ!!

 

この世界の神は余程、俺を怒らせたいらしい。ゲロー

 

 

 

<完>

 

 

 

 

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