先述のように、住宅ローンが滞り競売に至る理由は、各人各様ございます。


また、そこまで至ったのは『自己責任だ!!』というご意見も良くいただきます。


確かに、


○リストラにあっても良いような日頃からの対策、例えば免許や資格を取得するとか。

 (かなり飛躍しますが。。。)

○そもそもそういう会社を選んだのが問題だという人もいるかもしれません。


○病気にならないように日頃の健康管理から、万が一のために生命保険、平生からの貯蓄も対応の一つ。


○人の保証人にはならない。やむを得ず保証人になる場合は、自己の生活を崩さない範囲で・・・・・・・・。



しかしどうでしょう、皆さんそれぞれにリスクの回避策を講じているのでしょうが、その通りに行かないのもまた世の中なのかもしれません。


以前よく耳にしました、融資先銀行の破綻により、債権譲渡により貸し剥がしを負う場合などは、必ずしも自己責任とばかり、いえないような気がします。


このように、住宅ローンが滞るった理由は何れにせよ、


住宅ローンにお困りの方が、前向きに再建に向けた第一歩が踏み出すための手段として、


 『いえまも』を活用していただき、任意売却後も住み続けながら、

             

 将来の目標を見出し、再びお家を買い戻すことができましたら、


 個人の幸福はもとより、社会的余剰も高まるのではないかと心から私は考えています。


(続く)