引っ越してかなりご近所になった「こどもの国」。

3連休で退屈気味のお子様達を連れて、早速行ってきました。


O平U子の宝箱

こどもの国は敷地が広いので、「牧場方面の駐車場」へ車を止めると

目的の牧場がすぐ側で、快適です。


早速大好きなポニーに乗ったり


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こども動物園でモルモットやウサギを抱っこして


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本当に嬉しそうな子ども達。



ポニー牧場ではお馬さんに餌やりも出来ます。



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手を噛まれないようにスティックの先にニンジンをつけて餌やりをします。


ただし、この餌、小さく切ったニンジン4~5本位で100円もします。

そして、数量も限定のため、飛ぶように売れてすぐに完売。


以前来たときの経験から、ちょっとズルいですがカットしたニンジンをこっそり持参得意げ

お陰で子ども達は思う存分餌やりを楽しんでいました。

(子どもの国さん、ごめんなさい)


他にも牛や羊の餌やりや、牛の乳搾り体験もあります。


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乳搾り体験は無料で、絞り放題。


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夢中でいつまでも、牛のお乳を搾っていた子ども達。


牛さん大丈夫かな~と心配になりますが、この牛、疲れを知りません。

種明かしはコチラ↓

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子ども遊牧場は緑豊かな広いグランド。

以前は遊具などは全くありませんでしたが、今回大きな白い小山が二つ。


ゴムで出来ていて、トランポリンのように飛んだりはねたり転がったり出来ます。


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単純な遊具ですが、子ども達は飽きることなくずぅーっと遊んでいました。

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今回、こどもの国は細かな部分がイロイロとリニューアルされていました。

餌のやり方も、大きく変わっていました。


牛や羊の餌やりは、以前は竹で出来た大きなスコップの様なものに餌を入れてあげていましたが、

直接ぱらぱらと投げ入れるような感じになっていました。



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餌はコロコロと転がって、動物さんたちの檻の側に落ちて行きます。

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これなら、食べこぼしでゲージの周りが汚れにくいし、無駄が少なく、子ども達も怖がることなく

餌やリが出来て、なかなか良いアイデアだな~と思いました。


小動物への餌やりも、棒の先に餌をつける等、動物達に指を噛まれないよう

安全に配慮した手法に変わっていました。


ヤギ小屋が一番劇的によくなっていました。


以前は餌を持って入って、ヤギに取り囲まれて怖い思いをしたり、

柵越しに体を乗り出してくるヤギ達におびえながら餌をあげていましたが、

餌をやるセクションと、ふれあいの出来るセクションを分けて

安心してふれあいを楽しめる雰囲気になっていました。


お陰で、怖がりの上の子も、ヤギにも触れてニコニコ。

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リニューアルした「こどもの国」、なかなか良かったです!!

「また行こうね」と笑顔の子ども達と約束しました。


こどもの国のHPはコチラ↓

http://www.kodomonokuni.org/komap1.html