手術から1ヶ月が過ぎた頃から、だいぶ傷口の腫れも引いて、

痛みも弱くなってきました。


同時に、利き腕側ということもあってか、日常生活がリハビリになったようで

特別なリハビリ体操をしなくても、けっこうピーンと腕を上げたり

伸ばしたりということが楽に出来るように音譜


調子は上々ですね!


退院後、手術でなくなってしまったというおっぱいに興味津々の子ども達。

隙あらば「おっぱいがどうなったのか」を見ようと

着替えの時や洋服の隙間などからなんとか覗こうと一生懸命あせる


でも、退院直後は状態も悪く見せるにはチョット・・・という感じ。


だから、まだまだお風呂に一緒に入りたい年頃の子ども達のために

今までは乳がん患者用の入浴用下着なるものを着用して

一緒にお風呂に入っていました。


ただ、最近は傷口も落ち着いてきたし、入浴用の下着を

コソコソ着けたりはずしたりがちょっと面倒になってきたので、

お風呂に入る際思い切って見せてみることに。


最初は「うわーっ」叫びっと言葉を失っていた上の子でしたが、

数日すると目が慣れてきたのか、何も言わなくなってきましたにひひ


傷を見せたことでママが大変な手術をしたことが実感として理解できたのか

右側に対して、不慮の事故であたってくることが減ったような?


下の子は「おっぱい無いね~」としげしげと眺めて

残っているほうのおっぱいを触り、

「こっちはあったね~」とニッコリ。


最初は一生見せないでいようかとも思いましたが、

おっぱいなくなっちゃってもママはママだもんねラブラブ


子ども達に公開したことで、かなり気が楽になりました音譜


私は、2人の子ども達が生まれてきてくれた時、

命の尊さや、健康で五体満足であることの幸せと有難さを教えてもらいました。


だから今度は、健康の大切さや命についてを

一番身近であるママの体を通して

子ども達に伝えて行けたらな・・・と思います。