エステでハイフを受けるのは危険？総武線エステハイフ

東京江戸川区平井エステサロン

〜HIFU(ハイフ)・フェイシャル・脱毛・プラズマシャワー・ブライダル・背中エステ・メンズエステ〜

R-style(アールスタイル) 西岡利恵です

ハイフについて調べると、

エステで受けるのは危険！

というのを見かけることがある方もいらっしゃるかと思います。

もしくは、「エステハイフ危険」で検索して

このブログに辿り着いた方もいるかもしれませんね

実際のところどうなの?

なぜ危険なの?

などなど、

疑問をお持ちの方も多いかと思いますので、

私の持論も含めてご説明したいと思います。

まずは、

①ハイフが危険と言われる理由

ハイフは医療でも使われる美容法で

皮膚の奥深く(スマス層)に高密度の超音波で熱を与えて、伸びているスマス層を縮めるような施術を行います。

高密度の超音波は、ある程度の高温になるんですね。

高温のため、皮膚を火傷させて傷つける行為なのではないか?という噂も

言われていたり。。

↑これがハイフは危険と言われている1つの理由だと思いますが、、

しかし！！

医療で、ハイフの安全性と効果は学会などで報告もされていたり、論文等でも報告されているようです。

実際に某美容外科の先生が、

このような質問に答えてくださっていました。

質問者：

いつもお疲れ様です。ハイフなどのリフトアップレーザーは火傷と同じだから将来肌の奥の組織がボロボロになると言うのは本当ですか？

某美容外科先生の回答：

そんな事はありません。僕のクリニックでは3年以上もこの治療をしている人がいますがボロボロになるどころか、しっかりと引き上がってどんどんと若返っている方が何人もいます。やけどには、1度の日焼け程度、2度の軽度の水ぶくれができる程度、2度の重症になると傷跡を残してしまう裂傷になりますね。ちなみに3度は完全によく焼けてしまうものになります。ハイフの熱で、傷跡を残すような火傷になる事はありません。そんなことになっていたら、神経などが焼けてしまって顔面神経麻痺になってしまいますね。最近この手の質問が多いのですが、何の根拠もないデマに認定します。

さらに言えば、エステサロンで使用するハイフ機器は、医療用ではないので、尚更安全な範囲のパワーです。

医療用ハイフと、エステ用ハイフの違いはコチラのブログ(過去記事)をご覧ください★

とはいえ、火傷がおこるほどの高温ではなくても、使い方や判断を誤るともちろんトラブルは起こります。

私は、ハイフに限らず美容機器の施術が大好きですが、

どれだけ使い慣れているマシンでも、お手入れする際は、かなり気を張ります。

ハイフや脱毛、プラズマなど、

パワーの大きな機械を使う場合は特にです。

万が一。。に繋がらないよう、微々たる異変も見逃さないように、

かなり集中して目と手と耳を凝らします。

お客様には何回も声をかけ、パワーについて確認をしたり。

ただパワーが弱すぎても、効果や持続性など落ちてしまうので、

安全な範囲のギリギリで攻める施術を行います。