むむちゃんとセルモーター・・・・
相性悪いんですよ('ω')
YZF-R1の時は、清掃、磨きしてOリング交換したにもかかわらず症状変わらず大失敗・・・・
しかも取り外すまでのプロセスが最悪だったもんね(笑)
マジェエンジンの時も清掃磨きで失敗。
結局二台とも新品交換で完結しましたが( ;∀;)
ってな訳で、これに懲りずまたセルモーターのオーバーホールのネタがやって参りました( ✧∀✧) キラーン
今回は、いくらカスタムしても、遅くてサラブレットになれない、悲しきあだ名のポニーちゃんこと、Dトラッカー250です。 (ハイカム欲しい)
車体右側赤い矢印がセルモーターになります。
他の車種は知りませんが、まだ取りやすそうな感じはしますね。
エキパイとカムチェーンテンショナーを外せば取れます。
で!!!
いきなりプチトラブルですわ(;'∀')
ここのボルトがマジ固い・・・・
頭ナメタわ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
まぁ~長年使ってたメガネもダメっぽかったんですが、原因は錆びてましたわ・・・
今回は自宅で作業だったので、救世主スギ様が居ないので少し焦りましたわ(笑)
組み込み時にセルギアを合わせやすいように、ギア側のケースも外します。
ワッシャー落としそうになりました(笑)
でもって、プラス線を外します。
一様?必要?かわかりませんが、バッテリー外して作業してます。
ここはダブルナットちっくな感じで止まってるので、スパナとメガネ併用して緩めました。
無事脱着完了!
プチトラもありましたが、ここまで15分程ですね。
そうそう、プラス端子の部分ですが、金属ではないワッシャーがたくさんあったので順番を覚えとく為にパシャリ♬
で!
注意なんですが、セルモーターをばらす為のボルトが二本あるんですが、ここ7mmです!
奇跡的に持ってたソケットで対応できました(笑)
今回は自宅で作業だったので、救世主スギ様が居ないn・・・(ry
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
楽勝だぜ!!!
以外とカスも少なく綺麗な予感・・・
左側のブラシがきちんと出てませんね・・・・
これが原因で回りが弱かったのかな?(;'∀')
こちらは汚れはありますが、極端に減ってる感じはありませんで・・・
ワッシャの順番をぱしゃり♪
さてさて、本題と言っても過言ではない、流用品を使ったオーバーホール。
ホンダのパーツが見えますね(笑)
ホンダ ブラシホルダー 31206KW1901 ×1
ホンダ ターミナルセット ブラシ 31201KS5901 ×1
カワサキ リングスタータモータ 92055-1381 ×2
カワサキ リング 92055-1276 ×1
カワサキ リング 92055-1370 ×3
このパーツでオーバーホールできます。
なにやら、カワサキのブラシはお高いらしいのです。
先人の知恵は素晴らしいです。
ホンダのブラシを使えばお安く済むんですわ(*´▽`*)
あとは、ミツバモーターですので、サイズも一緒なんでしょうね。
パーツを見る比べるまで心配でしたが、杞憂でした。
バッチリンコで一緒!!
各種清掃、磨き完了!
各種Oリングも新品に変えましたよ(*'▽')
ちょっと失敗ですが、プラス線のキャップが劣化してましたわ(;'∀')
ここ見逃してたなぁ・・・・
今度セルのコードを太いのに交換する予定なので、交換はその時に(*´▽`*)
そうそう、頭なめて錆びてたボルトは、ステンキャップボルトに交換しました。
これにて完成('ω')ノ
因みに、オーバーホールをするに至った経緯ですが、
かれこれ20年落ちの車両
走行距離もそれなりに・・・
林道などではセルモーター回しまくる。
林道でのセルトラブルの回避
じっちくん「むむちゃんのセル弱くない?」の一言
ってな感じですね(*'▽')
最後の一言は、強がって「こんなもんやで!(ドキッ)」言いましたけどね(笑)
結果ですが、ちょっと強くなった程度でした。
ブラシも言う程減って無かった。
カスも少なかった。
デコンプ機能が優秀?(知らんけどw
マジェとR1の経たり具合は凄かったのになぁ~(;'∀')
と、言う感じでした。
まぁ~今回のオーバーホールは初めての大成功!
って感じですかね?
いやぁ~良かった良かった(´∀`*)ポッ