今回は巷で噂のオーバーサスペンションって奴を導入してみました。
私はこんなパーツがあるなんて全く知りませんでした( ;∀;)
しかしスギさんと師匠の情報能力凄いわぁ~(笑)
んでもって、簡単に言えばスイングアームの上下の動きに対して、中の振り子が相反してトラクションがかかりやすくなる!
って言えばいいのかな?
とりあえず下まで読んでくれれば、むむちゃんが何を言ってるのかわかると思います(笑)
Supreme Technology(最高のテクノロジー)
なんてイカしたネーミング( ✧∀✧) キラーン
Made in Italy
う~ん こちらもしびれますな(笑)
綺麗なプラスチックBOXに入ってました。
しかも厳重にスポンジで梱包されてました。
高級感の匂いがプンプンします♪
パーツはこの三つだけです。
asino chi copia? なんだろこれ?
セッティング用語?
翻訳してみると・・・
コピーするロバ
う、う~~ん ここはそっとしておこう(笑)
簡単な説明だと、
オーバーサスペンションは、イタリア Supreme Technologyが開発したまったく新しいカテゴリのパーツ。振幅のいちばん大きい箇所にウエイトをつけて逆位相とし、振幅を相殺して振動を小さくする。 コピペにて失礼おば(;'∀')
上でむむちゃんが説明した感じの内容です。
って事でどこに取り付けるかと言いますと。
スイングアームの後方に取り付けるんです。
ただ今回購入したのはMT10用でして、師匠のFZ1フェザーには簡単に取り付けできませんで・・・・
ディスクローターに当たるんですよね・・・
そんな訳で!!
延長( ✧∀✧) キラーン
アルミ溶接屋やっててよかった~(まてw
とこんな感じにさらに後方にセットしました。
これで取り付け完成!
あとは重要で濃い~~~説明ですね!
下記コピペになります。申し訳ありません。
■縁石や路面のギャップに対する追従性の向上
走行中、ギャップに対して何らかの反応があった際、そのショックをオーバーサスペンションが相殺してくれるためタイヤと路面への追従性、安定感が向上。
■リアのトラクションのコントロール性の向上
バタバタとしたリアサスの余分な動きを軽減します。バイクはバンクしている状態から立ち上がるにつれてアクセルを開けるとスイングアームはリアサスが伸びる方向に動きます。さらにコーナーでは遠心力と加速時の慣性が加わればリアサスが沈みます。これら相反する動作においても素直に反応します。
そのため、コーナーの立ち上がりでよりリアにトラクションをかけてタイヤのグリップを引き出したいときやスライドをさせて向きを変える動作がしやすくなります。
・市街地においては、ワインディングロードでの減速帯やバンピーな路面での走行において車体が受けるショックを緩和してくれることで、より安定した状態でコーナーにアプローチ出来るようになり走りがさらに安全で楽しくなることが期待できます。
・サーキットにおいては、コントロール性が向上し、より限界値に近いところで走りやすくなる、ハイサイドを起こしにくくするなど、ラップタイムの向上が期待できます。
■オーバーサスペンションは、スイングアームの動きを物理的に抑制するカウンターウエイトです
軽合金チューブの内部は高密度・高比重な金属素材のウエイトとブッシュ、スプリングで構成されています。チューブ内側はウエイト/ブッシュが抵抗なくスライドできるように、Supreme Technologyが開発した特殊ポリマー加工が施されています。上部にはプリロード調整機構を備えており、可動周波数を変化させることができます。
よくわからない方は、
動画見てみて(*´▽`*)
てか動画を見ないと訳わからんですわ(笑)
そんな訳で良いとこ尽くしのパーツで走りに磨きがかかりそうです♪
因みにプチツーリングで試してきましたが、う、う~ん・・・・
ツーリングペースぐらいじゃ効果はわかりにくいかな?と(笑)
良いんです!
付いてるって事が大事ですから(笑)
なんてったって、盆栽号ですから(*´▽`*)
今度減速帯まみれのツーリングコース作って試走行ってきますわ♪
因みにお値段
\47300と、可愛く無いお値段だったりします(;^ω^)
師匠のFZ1フェザーGTのカスタムはまだまだ続きます♪