【ブログ】YZF-R1スロットルポジションセンサー【TPS】 | バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

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いやぁ~ 真夏ですな(*´▽`*)

 

いい具合に真夏♪

 

もういい加減にしてよ真夏♪

 

まぁ~ナッツは大好物です・・・

 

まナッツ・・・

 

真夏・・・

 

 

 

こんばんは( ゚Д゚)

 

 

 

 

さてさて、重すぎる腰を上げました!

 

ず~っとね。ず~っと悩んでたエンジンチェックランプ点灯から解放される時が!

 

そうです!

 

スロットルポジションセンサーの交換しました。

こんな感じのパーツになります。

一個ね 14000円近く・・・・ 二個あるんですよコイツが・・・

合計28000円ってな感じ(笑)

 

こいつのせいでどれ程悩んだ事か・・・・

エンジンがかかってるのに、スロットルを開けても回転数が上がらないのが一番の症状。

この症状はキーOFF>キーONで治るんです。(再起動的な)

一日乗って出る時もあれば、出ない時もある不思議ちゃん(笑)

最近は、頻発して出るようになりましたわ( ;∀;)

運が良いのか、仕様なのか、極低速や停車時にその症状が出てました。

コーナー中に出たりなんかしたら・・・・

なんてコワイ思いもしてました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

しかしまぁ~今回は、一番お金のかかるパターンに( ;∀;)

当初はO2センサーの故障じゃないか?なんて事も考えて一度交換してますが、症状治らず・・・

結果ダイアグモードで、このTPSに行きつくと・・・・

 

 

作業工程としまして、

タンク外し>エアクリ蓋外し>可変ファンネル外し>エアクリBOX外し>スロットルボディ外し

と、言う感じです。

工程4のエアクリBOXまでは楽勝です。

スロットルボディー外しはやったこと無い方は苦労しますわ~

インマニのボルト探し×4から始まり、マニからスロボを外すのですが、これまた硬いってなんの(笑)

一度セルモーター交換してる私には楽勝でしたけどね(*´▽`*)

そんな訳で、目標のTPSに到着。

 

 

ここから、元の位置と寸分狂わず固定しないと、センサーがずれて大変な事になるんであります。

あ~だこ~だと策をねりましたが、

スギさん「目で覚えろ!!」の一言で、覚悟して、バシッとやったりましたよ!!!

 

結果、私のパターンだとね・・・・

あああああああああああ

やtっちまたたたっまたmたmたm・・・・・

 

って感じですが、

 

今回は一撃でクリア(`・ω・´)シャキーン

 

運が良い(笑)

 

組み込んで、早速ダイアグモード起動!

d01:16 スロットルポジション全閉数値 これが15~17の位置で正常値

 

d01:99 スロットルポジション全開数値 これが97~100の位置で正常値

 

(´▽`) ホッ

この数値外なら、またTPS少しずらしてダイアグモードで確認の作業が待ってました。

とりあえず完成です。

試運転で30分程走りましたが、チェックランプが付くことなく、これでまぁ~安心かな?と(*´▽`*)

まぁ~ツーリング行って少し多めに走り様子見たいと思います。

因みにレブの13750rpmまで綺麗に回り、アイドリングも安定してるので大丈夫かな?とは思ってます。

 

さぁ~これで治った事だし、涼しくなったら乗りまくるぞ~(ぉぃwww