【ブログ】Dトラッカー ラジエタータンク移設【KLX250】 | バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

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インスタグラムでDトラッカーのタグを登録してるんですが、最近やたらとカムチェーンの話題を目にします。

例の持病!カチャガシャ音ですね♪

Dトラッカー KLXカムチェーン交換記事

って、私の記事を見て気にしてる人がいてるのかな?なんて思ってたら、

やっぱりランクインしてました(笑) 

微妙な順位ですが( ;∀;)

 

調子が悪くなる前に、チェーンが切れる前に交換をおすすめしますよ♪

 

 

さてさて、

 

今回は、ラジエータータンクの移設のネタになります。

 

Dトラッカーや、KLX250のラジエータータンクは、リアサイドカウル左側にあり、しかもバッテリーの隣に併設されております。

このタンクの奥がバッテリーです。

バッテリーの位置もここではパフォーマンス的に、うんたらかんたら(笑)

 

今回なぜ移設するのかと申しますと、この位置ね・・・・

転倒すると、キズ、ヘコミ、最悪割れる・・・・

なんて、オフ車にあるまじき取り付け位置なんです。

モタードでもサーキットで転倒した時割れました(笑)(劣化して、パキパキだったのもありますが・・・

 

で!

こんな感じでベコベコに(笑)

 

サーキットや林道に行かない人には全くな無縁なお話なんですけどね(*´∀`*)

 

 

 

さくっとボルト二本を外して取っ払い!

ここにあるものが無いだけで、なんとなくレーシーに見える不思議(愛車補正かかってます?w

 

 

 

ノーマルのラジエータータンクは今回使いません。

そんな訳でステーをこさえて、穴あけ・・・

左シュラウド内に固定します。

 

で、タンクですが、今回ホームセンターで売ってたプラスチック容器を使います。

因みに100均より安かった気がします('ω')ノ

蓋にホースを入れる穴あけました。

 

エアー抜き用の穴もあけて、抜けないようにタイラップで固定。

 

 

 

そんな訳で珍しく、一時間もせず完成♪

タイラップでお手軽固定であります(笑)

師匠には不格好な取り付け方やな(笑)と、言われちゃいましたが、むむちゃんのテクではこれが限界・・・そして簡単で楽な方法です(笑)

 

これで不具合あればまた考えます(*´▽`*)

あと画像ではクーラントが少ないですが、きちっと足しておきました。

すっぽり収まって良い感じに♪

 

 

 

 

因みにタンク外したついでにバッテリーを見たら、

端子がサビと汚れでえらいことになってました(-_-;)

 

この後磨いてピカピカにしときました♪

 

 

 

次回は、ハンドガード編でも(*'ω'*)