師匠シグナスX詳細 その1 ラジエター | バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

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本日は某所にてセッティング大会の予定が、微妙すぎる天気で中止になりましたよ(笑
 
ほんとに、このいい時期に雨とか嫌ですよね~(´;ω;`)
 
日曜のリベンジツーは、晴れることを祈ってるむむちゃんです♪
 
さて師匠シグの詳細その1を、始めていきたいと思います。
 
昔にUPしたネタなども、かぶるかもしれませんが、お許しを(*´∇`*)
 
 
 
 
なにかとみなさまに好評をいただいたラジエター。
 
当初はマジェスティ250ノーマル一基でした。
 
取り付け位置ですが、ガソリンタンクとヘッドの間へ。
イメージ 1
イメージ 2
なるべくラジエターは見えない位置に。
 
しかしこの位置では、冷えにくいと指摘を受け導風板やアンダーカウルカットで、風の通り道を確保しました。
 
ですが、峠などの全開走行で水温上昇・・・
 
平地や市街地では、電動ファンを回して熱を逃してましたが、
 
エンジンをブン回せばやはり水温が上がってしまいました。
 
なんせソニッククラフティ製 2○○ccボアアップ
 
WR8g×8 の高回転仕様です。
 
ちなみにノーマルWRは18gですよ~(゚Д゚)
 
で、考えたのが、PMXで取り付けていたTZR250のラウンドタイプへの変更。
 
これは今回却下(笑 
 
コンセプトは「攻め」もありますが、スワップとばれない仕様もありますので(;・∀・)
 
で考えたのが、サブラジエター設置でした。
 
そうなると大きなラジエターはスペース的に無理があります。
 
ノーマルのラジエターでもカツカツ(´;ω;`)
 
NSR50サイズのコンパクトタイプも候補があがりましたが、
 
TS200Rのラジエターを取り付ける事に。
 
なぜTS200? ヤフオクで程度が良く安いのが見つかったからです(笑
 
ぽちっと!w 
イメージ 3
イメージ 4
 
私むむちゃんが工房に到着した時には、すでに装着済(笑
 
作業工程はありません( TДT)
 
アルミ板で導風板を製作
 
それをラジエター本体に直接溶接取り付けです!
 
取り付け強度も考えクランクケースに一本ステーが入ってますが、
 
駆動系のメンテには全くといって邪魔にはなりません。
 
 
 
結果です。
 
ノーマルラジエター ファン有 水温95~100℃
 
ツインラジエター ファン無 水温86℃前後
 
効果は数字にて現れてますね。