ページ5
ルート:平方根(へいほうほん)
頭のてっぺん(天辺):頭のいただき。
平ら(たいら)な地形
おだやかで安定しているさま。「心を—にする」「世が—に治まる」
賢い(かしこい)
すくめる(竦める)
からだの一部などをちぢませる。からだを小さくする。「首を—•める」
おそわ•る【教わる】
ページ6
教えを受ける。教えてもらう。「小学校で—•った先生」「やり方を—•る」
素数(そすう)
ギネス‐ブック〖Guinness Book〗
いろいろな世界一の記録を集めた本。英国のビール会社ギネス社が1956年に刊行。以後毎年新版が出ている。
つり‐あ•う【釣(り)合う】
二つ以上のものの平均がとれている。「左右が—•う」「収入と支出とが—•う」
はめ込む
枠にガラスをはめ込む
薄暗い(うすぐらい)
白熱電球(はくねつでんきゅう)
ランドセル
《(オランダ)ranselから》小学生の通学用の背負いかばん
だまり‐こく•る【黙りこくる】
いつまでもじっと黙っている。口を閉じたまま話そうとしない。「何を聞いても—•っている」
くるし‐まぎれ【苦し紛れ】
苦しさのあまりにすること。「—の言いわけ」
苦し紛れに|〔どうしようもなくて,困って〕
一文無しの彼は苦し紛れに隣家に盗みに入った。
とっぴょうしもない【突拍子もない】
とんでもなく調子はずれである。突飛である。「—•いことを言い出す」
しの•ぐ【凌ぐ】
押し分けて前に進む。乗り越えて進む。「波濤(はとう)を—•いで行く」
困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。「飢えを—•ぐ」「ピンチを—•ぐ」「風雨を—•ぐ」「日本の夏は—•ぎにくい」
能力•程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。「壮者を—•ぐ元気」「前作を—•ぐ傑作」「山頂雲を—•ぐ」
ページ7
掛け算=乗法
分数(ぶんすう)
せか•す【急かす】
「急(せ)かせる」に同じ。「そろそろ—•さないと遅れる」
オーブントースター
(和製英語、英語では toaster oven の語順)は、オーブンの形式で加熱できる電気式の調理器具。電気トースターのうちオーブン型のものを指す[1]。
ページ8
み‐とど•ける【見届ける】
〘動カ下一〙みとど•く〘カ下二〙
1
見て確かめる。確認する。「安全を—•けて横断する」
2
物事の成り行きをしっかりと最後まで見る。「子の行く末を—•ける」
ピタゴラス〖Pythagoras〗
[前570ころ~前496ころ]古代ギリシャの哲学者•数学者•宗教家。教団を組職し、霊魂の不滅、輪廻(りんね)、死後の応報を信じ、魂を鎮める音楽と、永遠不変の真理を教える数学を重視。万物は数の関係によって秩序づけられると考えた。ピュタゴラス。
見惚れる(みほれる。みとれる)
あまりの美しさに見惚れる。
あけ‐ぼの【曙】
1
ほのぼのと夜が明けはじめるころ。「朝ぼらけ」より時間的に少し前をさす。夜明け。東雲(しののめ)。
2
新しく事態が展開しようとする時。「日本歴史の—」
瀬戸内海(せとないかい)
面する:日本海に—•する地域
キャリア〖career〗
職業•技能上の経験。経歴。「—を積む」「—不足」
けい‐えん【敬遠】‐ヱン
〘名〙(スル)
1
表面では敬う態度で、実際にはかかわりを持たないようにすること。「口うるさいので周囲から—される」
2
かかわりを持つことを嫌ってその物事を避けること。「めんどうな仕事を—する」
押し付ける
無理にやらせる。また、無理に受け入れさせようとする。おっつける。「責任を—•ける」
て‐ごわ•い【手強い】‐ごはい
〘形〙なかなか強くて油断できない。「—•い対戦相手」「敵は見かけによらず—•い」
クレーム:苦情
ページ9
結い上げる(ゆいあげる)
ニット〖knit〗
編み物。編んだ服や布地。「—のスーツ」
ページ10
てい‐ちょう【丁重・鄭重】
礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。「—に断る」「—な挨拶(あいさつ)」
もの‐ごし【物腰】
人に接するときの、言葉遣いや身のこなし。「—の柔らかい人」
いじ•る【弄る】いぢる
指先や手で触ったりなでたりする。「ネクタイを—•る」
時折=時々
かり‐こ•む【刈(り)込む】
〘動マ五(四)〙
1
草木の枝葉や頭髪を刈って形を整える。「庭の芝を—•む」「愛犬の毛を短く—•む」
2
文章を推敲して不要な部分を削る。「—•んだ無駄のない文章」
生け垣(いけがき)
おい‐しげ•る【生(い)茂る】おひ‐
〘動ラ五(四)〙草木が枝葉を広げて生え重なる。繁茂する。「庭木の—•った大邸宅」
り‐ふじん【理不尽】
〘名•形動〙道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「—な要求」「—な扱い」
ページ11
きっぱり
〘副〙(スル)態度をはっきりと決めるさま。「—(と)あきらめる」「—(と)した態度」
取り返しのつかない失言をしたような気分になった。
ページ12
時間や数量に端数がないさま。きっかり。「—三時に着く」「一万円—」
淀み(よどみ)
物事が順調に進まないこと。また、その箇所。「—なくしゃべる」「仕事が—なく運ぶ」
ずら‐ずら
〘副〙とぎれないで長く続くさま。「条件を—(と)並べたてる」
しつら•える【設える】しつらへる
〘動ア下一〙しつら•ふ〘ハ下二〙《「しつらう」(四段)の下一段化》
1
こしらえ設ける。備えつける。「庭に物置を—•える」「部屋に飾り棚を—•える」
2
部屋などを整え、飾りつける。「洋風に—•えた客間」
錠前(じょうまえ)
こびり‐つ•く【こびり付く】
〘動カ五(四)〙
1
固くくっついて離れなくなる。「釜(かま)に御飯粒が—•いている」
2
考えや印象が強く意識に残る。「頭に—•いて離れない」
せん‐さく【詮索】
〘名〙(スル)細かい点まで調べ求めること。「語源を—する」
さし‐はさ•む【挟む・挿む・差(し)挟む】
〘動マ五(四)〙
1
間に入れる。はさみこむ。「しおりを本に—•む」
2
他人の話に途中から割り込む。別の意見などを言って干渉する。「口を—•む」「異論を—•む」
3
ある考えを心中に含み持つ。「疑念を—•む余地のない結論」
しっ‐そ【質素】
〘名•形動〙
1
飾りけがないこと。質朴なこと。また、そのさま。「—な身なり」
2
生活などがぜいたくでなく、つつましくて倹約なこと。また、そのさま。「—に暮らす」
み‐すぼらし•い
〘形〙みすぼら•し〘シク〙外見が貧弱である。身なりが見苦しい。「—•い建物」「—•い風体」
コンパクト〖compact〗
〘名•形動〙
1
小形で中身が充実していること。また、そのさま。「—なカメラ」「—サイズ」
しぶ‐しぶ【渋渋】
〘副〙気が進まぬまま、しかたなく物事をするさま。嫌々ながら。「—(と)承諾する」
漂う(ただよう)