Perfumeに馴染みの薄いアメリカの音楽ファンにアピールする場と位置付けるなら、可愛らしさ・親しみやすさは抑制し、オトナらしさ・カッコよさで勝負を賭けてほしい。

Hurly Burlyは昨年のホールトゥワーで「再発見」した。コーチェラでは1曲目でもいい。ほかのセットリスト候補はFAKE IT、Pick Me Up、Spring of Life、だいじょばない、If you wannaあたりか。

アゲアゲ曲の合間の息継ぎ曲候補としてはSpending all my time (プロジェクションマッピングは不要)、スパイス、Magic of Love、The best thingなど。

衣裳やメイクもクールに。P.T.A.のコーナーはいらない。MCや挨拶も不要。全曲終わったら、笑顔で手を振りながら胸を張って退場する。

な~んて、コーチェラのことも音楽のこともアメリカのことも何にも知らないド素人が偉そうなことを書いてしまったが、とにかく何か新しい試みをしてほしいと切に願っている。