今回の席はアリーナ上手側の一番端。前後の位置は真ん中よりちょっと前くらいなので、ステージを左前方45度方向に見る感じ。すぐ後ろの列の男性4人組の1人も開演前に「このステージを正面から見たいんだよな」と話していた。Perfumeのライブは前方サイドより後方センターのほうがパフォーマンスを楽しめることがこれまでも多かったが、今回のツアーはその傾向が一段と強い気がする。
右側の通路が広いので動きやすいな、と思ったものの、壁際(正確にはカーテン際)にツアースタッフや警備員が公演中ずっと立っているので少々気後れし、通路へ控えめにはみ出る。公演中盤にはスタッフが「座席に完全に入ってください」と言いながら巡回していた。安全確保のためにもルールにはなるべく従いたいが、スタッフも危険度合いを判断したうえで注意するかどうか決めてほしい。私の見る限り、前方で大幅にはみ出している人はいなかった。
屋外だけでなく観客席の気温もだいぶ下がっていたとみえて、開演前はTシャツ1枚ではかなり寒かった。前の列の中学生くらいの娘さんを連れた女性はフード付きのダウンコートを着ていた。ずっと着ているのだろうか、と興味を持ったが、さすがに開演早々に脱いだ。下にちゃんとセーターを着ていたが。
いささか愚痴が多くなったが、今回もたくさん笑い、時に目を潤ませた。周囲には、曲間に感想を言い合う後列4人組。前列のお母さんはラスト前の曲で急に振りマネを始めた。しかも結構器用だ。隣の席の女性は「Perfumeのライブ、初めてっていう人」というかしゆかの問い掛けに小さく手を挙げていた。公演中、ステージとモニターに交互に視線を送っていたようだが、十分楽しめただろうか。
そして、後日、こんなツイートを発見。
3人の優しさをファンは当たり前と思ってはいけない。
愛知②に続く。

(北大植物園の紅葉)