昨夜の夢にのっちがちょっとだけ登場してくれた。会社で何かのイベントを行うため、皆でホールにパイプ椅子を並べていたところ、ステージ衣装を着たのっちが社員に交じって椅子を運んでいた。あ~ちゃんとかしゆかもいた気がするが、よく覚えていない。イベントが何だったのかも、まったく記憶にない。
イベント後、椅子を片付ける段になって、またのっちが手伝ってくれているのを見かけた。さすがに「のっちさんはそんなことしなくていいんですよ」と声を掛けようと思ったのだが、すぐに見失ってしまった。夢占いではどういった解釈が可能であろうか。
夢は続き、後片付けも終わったので職場に戻ろうとしたら、会社に隣接したビルに入っているテーマパークに迷い込んでしまった。熱帯の樹木が生い茂るテーマパークは隣のビルの複数フロアにわたって広がっており、会社のビルとは一部のフロアでのみつながっている。その連絡フロアを探して階段やエレベーターで上り下りするものの、職場へはいっこうに戻れないうちに目が覚めた。
正しいフロアが見つからない夢は前にも見たことがある。出口の見つからない夢は、ひとつの考え方に固執している状況や物事が思いどおりに進んでいない焦りを表す、というのがよくある解釈のようだ。そんなに思い悩んでいる自覚は全然ないんですけどね。