オープニングは素直にNavigatorからのCosmic Explorerでよかったのではないか。アルバムコンセプトのツアーなのだから、普通はこれしか考えられない。観客の予想を(いい意味で?)裏切ったのは確かだが。
独特のステージ配置は生かしきれたとは言い難い。ライブの大半は通称「カニの脚」ステージで行われ、両サイドに3人が揃うのはごくわずかな時間のみ。一番先端の通称「蚊取り線香」ステージの奥のアリーナ席からセンター方向を観覧するのは何とももどかしい。
Storyや3:5:6:9コーナー、Star Trainは、昨年のP×10を見た者には焼き直しの印象がどうしても強い。どれもアニバーサリーイヤー限定のパフォーマンスだと、勝手に決め込んでいたせいもあるが。
P.T.A.コーナーのサンバや稲穂は、あってもいいが、半分くらいの尺でいいのでは。あ~ちゃんが望む限りはついていく覚悟はあるが、ライブの流れや緊張感が途切れがちになるのは否めない。
エンディングでメンバーがステージをぐるりと回ってから退場するのはP×10と同じ。多くの観客は喜んで手を振るものの、やや間延び感もある。その間、モニターにはスタッフなどの名前が映画のエンドロールのように映るが、これも本当に必要なのか。
独特のステージ配置は生かしきれたとは言い難い。ライブの大半は通称「カニの脚」ステージで行われ、両サイドに3人が揃うのはごくわずかな時間のみ。一番先端の通称「蚊取り線香」ステージの奥のアリーナ席からセンター方向を観覧するのは何とももどかしい。
Storyや3:5:6:9コーナー、Star Trainは、昨年のP×10を見た者には焼き直しの印象がどうしても強い。どれもアニバーサリーイヤー限定のパフォーマンスだと、勝手に決め込んでいたせいもあるが。
P.T.A.コーナーのサンバや稲穂は、あってもいいが、半分くらいの尺でいいのでは。あ~ちゃんが望む限りはついていく覚悟はあるが、ライブの流れや緊張感が途切れがちになるのは否めない。
エンディングでメンバーがステージをぐるりと回ってから退場するのはP×10と同じ。多くの観客は喜んで手を振るものの、やや間延び感もある。その間、モニターにはスタッフなどの名前が映画のエンドロールのように映るが、これも本当に必要なのか。